蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
進化する集落営農 新しい「社会的協同経営体」と農協の役割 (シリーズ地域の再生)
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著者名 |
楠本雅弘/著
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出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2010.7 |
請求記号 |
6117/00105/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235643699 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6117/00105/ |
書名 |
進化する集落営農 新しい「社会的協同経営体」と農協の役割 (シリーズ地域の再生) |
著者名 |
楠本雅弘/著
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
シリーズ地域の再生 |
シリーズ巻次 |
7 |
ISBN |
978-4-540-09220-6 |
分類 |
61176
|
一般件名 |
農業共同経営
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
単なる地域営農組織から、地域住民の暮らしを支え地域を再生する「社会的協同経営体」へと進化しつつある集落営農。その歴史、政策、地域ごとに特色ある多様な展開と農協の積極的な関わりを、豊富な事例をもとに明らかにする。 |
タイトルコード |
1001010040843 |
要旨 |
集落営農は今、単なる地域営農組織の段階から、(それを土台にしながら)地域住民の暮らしを支え地域を再生する「社会的協同経営体」へと進化しつつある。歴史、政策、地域ごとに特色ある多様な展開と農協の積極的な関わりまで、豊富な事例をもとに明らかにした。 |
目次 |
第1章 集落営農その大きな可能性と再定義―歴史・政策・多様な展開(多様なとらえかた 集落営農の諸定義と政策的位置づけ 集落営農を再定義する―「社会的協同経営体」 集落営農の経営上の優位性―最も効率的で持続性のある経営方式 農政史における集落営農―農業・農村の危機打開策の歴史) 第2章 いかに組織し、育て、経営管理していくか(集落営農をどう組織するか 集落営農の組織と運営 集落営農の資本と資金管理―持続可能な集落法人のマネジメント論) 第3章 進化する集落営農と農協の役割―事例にみる地域の再生・希望の拠りどころ(進化する集落営農の大きな可能性 「地域貢献型」集落営農の展開―評価される地域社会の維持活性化機能 集落法人のネットワークで地域を支える―広島県三次農協の実践に学ぶ 今こそ農協の出番だ!―集落営農というコミュニティビジネスに応援を) |
著者情報 |
楠本 雅弘 1941年愛媛県宇和島市生まれ。18歳まで郷里の農村・漁村で暮らす。一橋大学経済学部を卒業後22年間農林漁業金融公庫に勤務。仙台支店で出稼ぎ問題を調査し、新潟支店では農業経営者運動と交流。1987年に山形大学に移り教養部・農学部の教授。2007年定年退職を機に埼玉県熊谷市の旧居に戻り、農山村地域経済研究所を主宰。複式簿記と家族経営協定を活用した経営改善や負債整理について、『現代農業』『農業共済新聞』『佐賀の野菜』などに長期連載して農業経営者に助言し、各地の農業改良普及員と連携してワークショップ方式で指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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