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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236218210 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
会社と第二組合が壊滅を図ろうとした三池労組は、差別と弾圧に屈することなく、労働組合の使命を守り抜いた。組合員は貧しさに耐え、誇りを失わず、ひたむきに生きた。三池の労働者と妻たちの信念を本書に綴る。 |
目次 |
1 隷従の民(鉄鎖の囚人 納屋生活の労働者 ほか) 2 三池労組の自己変革(経済復興への協力と犠牲 労働者の目覚め ほか) 3 三池闘争の展開(六〇〇〇人削減提案 指名解雇通告 ほか) 4 戦後最大の炭鉱災害(非情の差別 労働条件の悪化と災害急増 ほか) 5 閉山へ(さらなる合理化 裁判闘争の開始 ほか) |
著者情報 |
真鍋 禎男 1943年大分県大分市で出生。1962年大分県立大分工業高校卒業、三菱電機株式会社入社。1972年三菱電機労働組合支部専従役員に就任。1982年フリーのルポライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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