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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

水と緑と土 伝統を捨てた社会の行方  改版  (中公新書)

著者名 富山和子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.7
請求記号 656/00018/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2831551664一般和書一般開架 在庫 
2 守山3131876967一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 656/00018/
書名 水と緑と土 伝統を捨てた社会の行方  改版  (中公新書)
著者名 富山和子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.7
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 348
ISBN 978-4-12-190348-8
分類 6565
一般件名 治水
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p203〜204,220〜221
内容紹介 かつて自然を愛し、自然に対応して生きる民族だった日本人は、なぜ自然を破壊するようになったのか。伝統的な自然観との断絶の跡を振り返り、バランスを崩した土地利用がもたらしたものを、水害などの具体的事例から追究する。
タイトルコード 1001010038754

要旨 かつて日本人は自然を愛し自然に対応して生きる民族だった。それがなぜ現在のように自然を破壊するようになったのか。伝統的な自然観との断絶の跡をふりかえり、自然と人間社会とのバランスを崩した土地利用が何をもたらしたかを、水害、水不足、熱公害、大面積皆伐などの具体的事例から追求する。土壌の生産力こそ真の資源であり、それを失った文明は必ず滅亡するという警告は、日本人に深い反省を促さずにはおかない。
目次 序章 自然観の断絶
1 治水の革命
2 不足する水資源
3 水の収奪
4 現代の水思想
5 原点としての明治三十年
6 緑の破壊者
7 失われゆく森林資源
8 土壌と文明
9 農業の近代化がもたらしたもの
終章 新しい道を求めて
著者情報 富山 和子
 群馬県に生まれる。1957年、早稲田大学文学部卒業。現在、立正大学名誉教授、日本福祉大学客員教授、自然環境保全審議会委員、中央公害対策審議会委員、林政審議会委員、名水百選選定委員、国際コメ年日本委員会副会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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