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書誌情報サマリ

書名

テレビ・コマーシャルの考古学 昭和30年代のメディアと文化

著者名 高野光平/編 難波功士/編
出版者 世界思想社
出版年月 2010.7
請求記号 674/00481/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235631504一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 674/00481/
書名 テレビ・コマーシャルの考古学 昭和30年代のメディアと文化
著者名 高野光平/編   難波功士/編
出版者 世界思想社
出版年月 2010.7
ページ数 238p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7907-1483-5
一般注記 欧文タイトル:Archaeology of TV Commercial
分類 6746
一般件名 テレビ広告-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 約9000本の初期CMを掘り起こすことで、戦後日本文化の歴史と現在を見直し、ステレオタイプな昭和イメージに一石を投じる。2007・2008年度に京都精華大学で開催された「テレビCM研究会」の成果をまとめたもの。
タイトルコード 1001010034703

要旨 記憶ではなく映像資料から、戦後社会のリアリティに迫る。これまで眠っていた9000本余の初期CMを掘り起こし、CM論に新たな展開をもたらすと同時に、戦後日本文化の歴史と現在を見直す。ステレオタイプに基づく昭和イメージに一石を投じる1冊。
目次 第1章 昭和三〇年代、CMとは何だったか―発掘されたプロトタイプを読む
第2章 CM言語の「断層」、一九五〇/六〇―広告としての自律化と受け手の内部化
第3章 一九五〇年代のテレビCMにおける音楽
第4章 昭和三〇年代のCMアニメーション制作―CMアニメーションに見る関西アニメーション産業の姿
第5章 昭和三〇年代におけるファッションとテレビCM
第6章 CM表現のパターン化と“専業主婦”オーディエンスの構築―「洗濯という営み」を中心に
第7章 あの時君は若かった?―昭和三〇年代CMに見る若者像
第8章 海外・沖縄向けCMと“日本”―昭和三〇〜四〇年代作品の分析
結語 放送史の余白から
著者情報 高野 光平
 1972年生まれ。茨城大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
難波 功士
 1961年生まれ。関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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