蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235623782 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
141/00995/ |
書名 |
認知心理学 (New Liberal Arts Selection) |
著者名 |
箱田裕司/著
都築誉史/著
川畑秀明/著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
521p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
New Liberal Arts Selection |
ISBN |
978-4-641-05374-8 |
一般注記 |
欧文タイトル:Cognitive Psychology:Brain,Modeling and Evidence |
分類 |
14151
|
一般件名 |
認知
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p465〜503 |
内容紹介 |
認知心理学の全領域について、最新の研究知見を取り入れつつ、基本的な考え方、用語などを豊富な図表で解説した、認識する心の仕組みを探るためのテキスト。練習問題付き。 |
タイトルコード |
1001010030473 |
要旨 |
認知心理学の全領域について、最新の研究知見を取り入れつつ、基本的な考え方、用語、概念の理解を目指し、豊富な図表と厚みのある解説を施した本格テキスト。第一線の研究者による最新トピックス紹介、本文二色刷とカラー口絵、文献案内、練習問題などにより、高い学習効果を備えた決定版。 |
目次 |
第1部 認知心理学の基礎―感性・注意・記憶(認知心理学の歴史とテーマ―認知心理学のこれまでとこれから 視覚認知―見る仕組みと心の働き 感性認知―ものに「感じる」心の働き 任意―情報を選択・調整する認知の働き ワーキングメモリ―情報の格納と情報の操作 長期記憶―意識できる過去と意識できない過去 日常認知―思い出は変容するか カテゴリー化―世界を仕分ける仕組み) 第2部 高次の認知心理学―言語・思考・感情(知識の表象と構造―認知のアーキテクチャを探る 言語理解―言葉を処理する心の仕組み 問題解決と推論―知性のきらめきと思考の多様性 判断と意思決定―選択のゆがみと判断の落とし穴 認知と感情―喜怒哀楽はどのように認知されるのか) 第3部 認知心理学の展開―進化・社会・文化(認知進化と脳―人の認知はどのように形成されてきたか 認知発達―子どもが感じる世界、知る世界 社会的認知―人が織りなす世界のとらえ方 文化と認知―比較文化研究と文化心理学の展開 メディア情報と社会認識―メディア効果論の展開) |
著者情報 |
箱田 裕司 1972年、九州大学文学部卒業、1977年、九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、1988年、文学博士(九州大学)。現在、九州大学大学院人間環境学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 都築 誉史 1982年、名古屋大学教育学部卒業。1987年、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、1994年、博士(教育心理学、名古屋大学)。現在、立教大学現代心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川畑 秀明 1997年、鹿児島大学教育学部卒業、2001年、九州大学大学院人間環境学研究科博士課程修了、博士(人間環境学、九州大学)。現在、慶應義塾大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 萩原 滋 1970年、慶應義塾大学経済学部卒業。1976年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、1985年、文学博士(慶應義塾大学)。現在、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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