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書誌情報サマリ

書名

会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学  (中公新書ラクレ)

著者名 村上信夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.6
請求記号 3351/00545/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430950453一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3351/00545/
書名 会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学  (中公新書ラクレ)
著者名 村上信夫/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.6
ページ数 254p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書ラクレ
シリーズ巻次 351
ISBN 978-4-12-150351-0
分類 33513
一般件名 経営者   危機管理(経営)
書誌種別 一般和書
内容紹介 企業は不祥事によってではなく、不祥事への対応のまずさによって危機に陥る。日本を代表する企業のトップの不祥事への対応の失敗例を「お詫び会見」での失言の視点から捉えて紹介するとともに、成功の事例も取り上げる。
タイトルコード 1001010023523

要旨 企業は不祥事によってではなく、不祥事への対応のまずさによって危機に陥る。その最たるものが「お詫び会見」での暴言、失言だ。命取りになったトップの呆れた一言をご覧いただきたい。
目次 序章 不祥事が止まらない
第1章 部下、従業員に責任を押しつける経営者
第2章 世論を敵にまわす「KY」発言
第3章 「殿」を守って会社をつぶす
第4章 「本音」むき出しの、居直り会見
第5章 火に油をそそぐ、あんまりな一言
第6章 あっぱれ見事な記者会見
あとがき―会社は誰と向き合っているのか
著者情報 村上 信夫
 1958年生まれ。放送作家。日本大学法学部卒業。立教大学大学院修士課程21世紀社会デザイン研究科(危機管理学専攻)修了。サラリーマン時代に、野村芳太郎監督・井上和男監督と知り合い、映画・ドラマの企画・脚本を手掛けるようになる。CMやテレビ番組の企画・演出・構成にも携わり、愛知万博フィナーレなど、大型イベントも担当。企業のマーケティングアドバイザー、広報及び危機管理コンサルタント、立教大学大学院社会学研究科博士課程後期在学中(不祥事史・危機管理・メディアリテラシー専攻)でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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