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書誌情報サマリ
| 書名 |
柿本人麻呂 ことばとこころの探求
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| 著者名 |
倉住薫/著
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| 出版者 |
笠間書院
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| 出版年月 |
2011.1 |
| 請求記号 |
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書誌詳細
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| 請求記号 |
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| 書名 |
柿本人麻呂 ことばとこころの探求 |
| 著者名 |
倉住薫/著
|
| 出版者 |
笠間書院
|
| 出版年月 |
2011.1 |
| ページ数 |
7,246,10p |
| ISBN |
978-4-305-70535-8 |
| 分類 |
911122
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| 個人件名 |
柿本人麻呂
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| 書誌種別 |
電子図書 |
| 内容紹介 |
天武・持統朝を中心に活躍した歌人、「歌聖」柿本人麻呂。その相聞歌と挽歌の抒情、景と情との関連、そして武田祐吉が描く人麻呂像の可能性を、人麻呂の作品における歌表現の検討から論じる。 |
| タイトルコード |
1002110020824 |
| 要旨 |
古来より人類を魅了してきた夢。夢の探求には、フロイトによって開花した深層心理学的な流れがある一方、レム睡眠の発見により進展した脳生理学的な研究という流れがある。また、夢データを蓄積する統計学的研究は夢の進化理論の提唱をもたらした。さらには、夢の世界をありのままに理解する夢の現象学という試みも始まっている。本書は、夢探求の4000年に及ぶ歴史を整理し、文理にまたがる総合科学としての姿を描き出す夢科学の決定版である。 |
| 目次 |
序章 映画『マトリックス』の問い―付 本書の構成 第1章 『ギルガメシュ叙事詩』に始まる 第2章 フロイトとユング―深層心理学の時代 第3章 レム睡眠の発見―夢の現代科学のはじまり 第4章 もう一つの夢の現代科学―シリーズ分析と内容分析 第5章 夢には何の意味もない?―レム睡眠の仕組みと夢の脳生理学的なモデル 第6章 レム睡眠の機能―記憶の整理? 第7章 夢と記憶―夢の源泉は前日の記憶か 第8章 夢の進化理論 第9章 明晰夢と自己認識の誕生 終章 夢の現象学 |
| 著者情報 |
渡辺 恒夫 京都大学文学部で哲学を、同大学院文学研究科で心理学を専攻。博士(学術)。現在、東邦大学理学部生命環境科学科教授。専門は生涯発達心理学(自我論)、科学基礎論、環境心理学と、多岐にわたる。ブログ「夢日記・思索幻想日記」で、夢の現象学を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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