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書誌情報サマリ

書名

沈黙のジャーナリズムに告ぐ 新・仮説の検証

著者名 小出五郎/著
出版者 水曜社
出版年月 2010.5
請求記号 070/00364/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3431685795一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 070/00364/
書名 沈黙のジャーナリズムに告ぐ 新・仮説の検証
著者名 小出五郎/著
出版者 水曜社
出版年月 2010.5
ページ数 324p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-88065-239-9
分類 07016
一般件名 ジャーナリスト   足尾鉱毒事件
個人件名 荒畑寒村   小野崎一徳   田中正造
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p322〜324
内容紹介 足尾鉱毒の被害を世に伝え記録した、田中正造・荒畑寒村・小野崎一徳。3人の軌跡を綿密に考証し、沈黙する現代メディアに公共財としてのジャーナリズムへの回帰を告げる。2007年講談社刊「仮説の検証」の続編。
タイトルコード 1001010017303

要旨 開山四百年。足尾銅山に残された鉱毒の爪痕…。報道が圧殺されるなか、記録し続けた三人の軌跡を綿密に考証。沈黙する現代のメディアに公共財としてのジャーナリズムへの回帰を告ぐ。
目次 第1章 上流の住民、下流の住民(品木湖の水は緑白色だった
「死の川」は甦ったか ほか)
第2章 荒畑寒村―二十歳のジャーナリストの挑戦(憤激が原動力、「谷中村滅亡史」
鉱毒問題、社会の注目を集める ほか)
第3章 小野崎一徳―フォト・ジャーナリストのパイオニア(足尾銅山:渡良瀬川上流のヤマへ
最先端技術を記録した写真 ほか)
第4章 ジャーナリズム―民主主義社会の公共財(田中正造に「記者の志」
ジャーナリストの志)
著者情報 小出 五郎
 科学ジャーナリスト。日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)前会長。1941年生まれ。1964年東京大学卒業後NHK入局。科学番組ディレクターとして活躍。NHK特集「核戦争後の地球」で芸術祭、イタリア賞大賞、「驚異の小宇宙・人体」で日本賞を受賞。1989年NHK解説委員。2010年第55回前島賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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