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書誌情報サマリ

書名

失敗学実践講義 文庫増補版  (講談社文庫)

著者名 畑村洋太郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2010.5
請求記号 336/01373/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932761469一般和書一般開架 在庫 

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経営管理 危機管理(経営)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 336/01373/
書名 失敗学実践講義 文庫増補版  (講談社文庫)
著者名 畑村洋太郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2010.5
ページ数 330p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社文庫
シリーズ巻次 は72-2
ISBN 978-4-06-276613-5
分類 336
一般件名 経営管理   危機管理(経営)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1001010015353

要旨 事故や失敗は必ず起こるもの。重要なのは、その失敗から何を学ぶかである。電車脱線、回転ドア死亡事故、金融システム障害など、さまざまな場面で発生した実例を徹底的に解明。またJALの経営破綻、トヨタのリコール問題についても緊急補稿。失敗学を生かせば、あなたの仕事や組織は、確実に強くなる。
目次 第1講 想定され得ることは必ず起こる(六本木ヒルズの大型回転ドア事故)
第2講 人の注意力には限界がある(日本航空の連続トラブル)
第3講 追いつかなかった企業改革のスピード(JR福知山線脱線事故)
第4講 ゼロからつくり直すことの大切さ(金融システムの失敗)
第5講 見たくないものは見えない(リコール隠し)
第6講 起こる前に起こった後のことを考える(火災に学ぶ)
第7講 それぞれの立場から見える風景(JCO臨界事故)
第8講 トップの孤独(ロケットの打ち上げ失敗)
第9講 「現地」「現物」「現人」が理解の基本(JR羽越線脱線事故)
補講 文庫増補版終章(日本航空の破綻・トヨタのリコール)
著者情報 畑村 洋太郎
 1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授、工学院大学グローバルエンジニアリング学部特別専任教授を歴任。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。’02年にNPO法人「失敗学会」を、’07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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