蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
愛国心 (ちくま学芸文庫)
|
著者名 |
清水幾太郎/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2013.1 |
請求記号 |
154/00021/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236140059 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
154/00021/ |
書名 |
愛国心 (ちくま学芸文庫) |
著者名 |
清水幾太郎/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
230p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
シリーズ巻次 |
シ26-2 |
ISBN |
978-4-480-09512-1 |
分類 |
154
|
一般件名 |
愛国心
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
愛国心はなぜ戦争と結びつくのか。国民国家の成立までを概観し、狭義の愛国心=エスノセントリズム(自民族中心思想)が個人の確立と民主主義によって合理化されていく過程を示し、寛容と両立する愛国心の可能性を考える。 |
タイトルコード |
1001210100342 |
要旨 |
鍛錬に鍛錬をかさねて鍛えあげた「武士道」の勁さ。「精神と行動」力の原点。 |
目次 |
日本固有の華「武士道」 武士道は「いつ、どのように」生まれたのか 「義」―「さむらい」が命懸けて守った最も“男らしい美徳” 「勇」―徹底的に鍛え上げられた「行動美」 「仁」―剣の「切っ先」よりも鋭く、深く 「礼」―人間として最も「円熟した姿」 「誠」―武士の「一言」の重み。なぜ「二言」はないのか 「名誉」―「さむらい」が死守した“自分の価値” 「忠義」―「自分」を捨てて“永世”を得る 日常の「武士道」教育と修行の“中身” 「克己」力―困苦に耐え、運命を拒否する 切腹と仇討ち―自分の「名誉」を貫徹する厳粛な儀式 さむらいの魂「刀」―「自己存在」のすべてを証明する唯一のもの 武家の女性教育と地位―その「強さ」と「やさしさ」を生みだすもの 「大和魂」―鍛錬に鍛錬を重ねて鍛えた「民族魂」の勁さ 永遠の命「武士道」―一人一人の血管に脈打つ「遺伝子」 武士道の「未来」―日本人は一皮むけば「さむらい」。武士道は「不死鳥」のように |
著者情報 |
新渡戸 稲造 盛岡に生まれる。札幌農学校で学んだ後、アメリカ、ドイツで農政学などを研究。帰国後は札幌農学校教授、京都帝大教授、第一高等学校長、東京帝大教授、東京女子大学長を務め、青年の教育に情熱を注いだ。1933年、カナダのビクトリアで病没。体調を崩して療養中に英語で書き上げた『武士道』が1900年に刊行される。また、国際連盟設立に際して事務次長に就任し、国際平和のために尽力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 孝 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程などを経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラーになった『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞受賞)をはじめ、著書多数。小学生のための私塾「齋藤メソッド」や教育関係者を対象にしたセミナーを主宰、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の総合指導もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ