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書誌情報サマリ

書名

認識問題 1  近代の哲学と科学における

著者名 エルンスト・カッシーラー/[著] 須田朗/共訳 宮武昭/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2010.5
請求記号 1348/00003/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210730511一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1348/00003/1
書名 認識問題 1  近代の哲学と科学における
著者名 エルンスト・カッシーラー/[著]   須田朗/共訳   宮武昭/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2010.5
ページ数 560,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-03191-8
原書名 Das Erkenntnisproblem 原著第3版の翻訳
分類 1348
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代的認識はいかにして立ち上がってきたのか。ルネサンスの薄明からその萌芽を丹念により分ける。1は、ニコラス・クザヌスから、デカルトとそれ以降のパスカル、マールブランシュ、ベールまでを考察する。
タイトルコード 1001010014400

要旨 近代的認識はいかにして立ち上がってきたのか。ルネサンスの薄明からその萌芽を丹念により分け、ケプラー、ガリレオの飛翔、さらにはデカルト、パスカルにまで至る、歴史的大著の壮大な幕開け。
目次 第1部 認識問題のルネサンス(ニコラウス・クザヌス
人文主義―プラトン哲学とアリストテレス哲学の闘い
懐疑主義)
第2部 自然概念の発見(自然哲学
精密科学の成立)
第3部 観念論の基礎づけ(デカルト
デカルト哲学の発展)
著者情報 カッシーラ,エルンスト
 ドイツの哲学者。1874年旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐1920、4巻、1950)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立し、さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐1929)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須田 朗
 1947年千葉県生まれ。東北大学大学院哲学専攻修了。弘前大学助教授を経て、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮武 昭
 1949年北海道生まれ。東北大学大学院文学研究科哲学専攻中退。現在中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村岡 晋一
 1952年熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在中央大学理工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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