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書誌情報サマリ

書名

福田恒存と三島由紀夫 上  1945〜1970

著者名 遠藤浩一/著
出版者 麗沢大学出版会
出版年月 2010.4
請求記号 910268/01661/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235599511一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01661/1
書名 福田恒存と三島由紀夫 上  1945〜1970
著者名 遠藤浩一/著
出版者 麗沢大学出版会
出版年月 2010.4
ページ数 337p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89205-596-6
分類 910268
個人件名 福田恒存   三島由紀夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本が日本でなくなった時代に日本を背負った2人の文士は、いかに生き、いかに考えたか。表現者、行動者としての福田恒存と三島由紀夫の光芒を、戦後精神史に追った大型評論。
タイトルコード 1001010012464

要旨 「戦後」は未だ終わってはいない。日本が日本でなくなった時代に日本を背負った二人の文士。表現者、行動者としての福田と三島の光芒を、戦後精神史に追う、現在を撃つ大型評論。第10回正論新風賞受賞。
目次 1 (「現実肯定」の罠
「革命前夜」のまぼろし
「同時代」の意義)
2 (掌中の「孤独」
「遊戯」の苦しみ
「新劇」といふ幻想
前衛としての「キティ颱風」
彷徨する「三島歌舞伎」
「戦後」といふ名の火宅
救済の場としての「演劇」)
3 (「官」の処世智
「知的怠惰」への鉄槌
「アメリカ」のにほひ
「近代」撫でた男
「暗渠」の先にあるもの)
4 (保守合同・「自己主張」への転換点
「平和主義」といふ名の蟻垤
「回帰」への前奏曲
黄金の「五五年体制」
作家が「時世粧」をやめるとき
「虚無」からの生還)
著者情報 遠藤 浩一
 昭和33年(1958)年、石川県金沢市生まれ。昭和56年、駒澤大学法学部卒業。民社党広報部長などを経て拓殖大学大学院教授、日本文化研究所長。『福田恆存と三島由紀夫―1945〜1970』で第10回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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