蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235624715 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
富田 | 4430944308 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
963/00104/2 |
書名 |
野生の探偵たち 下 (エクス・リブリス) |
著者名 |
ロベルト・ボラーニョ/著
柳原孝敦/訳
松本健二/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2010.4 |
ページ数 |
422p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
エクス・リブリス |
ISBN |
978-4-560-09009-1 |
原書名 |
Los detectives salvajes |
分類 |
963
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1976年、メキシコ北部の砂漠から戻ったふたりの詩人はメキシコを離れ、それぞれヨーロッパに渡る。その後、30年にわたって世界各地を放浪するふたり。複数の証言と少年の日記から明らかにされる逃避行の理由とは? |
タイトルコード |
1001010010139 |
要旨 |
1976年、ソノラ砂漠から戻った二人の詩人、アルトゥーロ・ベラーノとウリセス・リマは、メキシコを離れ、それぞれヨーロッパに渡る。その後、世界各地を放浪する二人の足取りは、メキシコに残ったかつての仲間たち、作家、批評家、編集者、トロツキーの曾孫、ウルグアイ人の詩人、チリ人密航者、アルゼンチン人写真家、ガリシア人弁護士、女ボディビルダー、オクタビオ・パスの秘書、大学教授など、実在・架空のさまざまな人物の口から伝えられる。最後に少年の日記から明らかにされる二人の逃避行の理由とは?強烈な皮肉とユーモアに貫かれた、半自伝的傑作長編。 |
著者情報 |
ボラーニョ,ロベルト 1953年、チリのサンティアゴに生まれる。1968年、一家でメキシコに移住。その後、エルサルバドル、フランス、スペインなどを放浪して青年時代を過ごす。詩人として出発し、1984年に小説家としてデビュー。1998年、最初の長編小説である『野生の探偵たち』でエラルデ賞を受賞、さらに1999年にはロムロ・ガジェゴス賞を満場一致で受賞。その後も精力的に作品を発表するが、2003年、50歳の若さでこの世を去る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柳原 孝敦 1963年鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学)。東京外国語大学大学院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 健二 1968年大阪府生まれ。大阪外国語大学大学院外国語学研究科修了(修士)。大阪大学世界言語研究センター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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