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書誌情報サマリ

書名

比例原則の現代的意義と機能

著者名 須藤陽子/著
出版者 法律文化社
出版年月 2010.4
請求記号 3239/00085/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210729612一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3239/00085/
書名 比例原則の現代的意義と機能
著者名 須藤陽子/著
出版者 法律文化社
出版年月 2010.4
ページ数 267p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-589-03232-4
分類 32395
一般件名 行政行為   自由裁量
書誌種別 一般和書
内容紹介 ドイツ警察法理論の展開を中心に、行政法における「比例原則」の構造と内容の明確化に取り組み、今日的な展開可能性を追究。また、日本における「警察比例の原則」と「比例原則」との同異を明らかにする。
タイトルコード 1001010009814

目次 第1部 「警察比例の原則」から「行政上の法の一般原則」へ(「比例原則」の構造と内容
警察法理論の変容と「比例原則」
「比例原則」の適用範囲の拡大)
第2部 裁量統制基準としての意義と機能(教科書検定の裁量統制と「比例原則」
行政裁量統制と「比例原則」
LRAの原則と「比例原則」)
著者情報 須藤 陽子
 1963年生・秋田県出身。東京都立大学大学院社会科学研究科基礎法専攻博士課程単位取得退学。大分大学経済学部助教授、日本社会事業大学社会福祉学部助教授を経て、立命館大学法学部教授(現職)。研究テーマは比例原則、行政強制(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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