蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235589967 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ラルフ・プレーヴェ 阪口修平 丸畠宏太 鈴木直志
ドイツ-歴史-19世紀 ドイツ-国防-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00231/ |
書名 |
19世紀ドイツの軍隊・国家・社会 |
著者名 |
ラルフ・プレーヴェ/著
阪口修平/監訳
丸畠宏太/訳
|
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
2010.4 |
ページ数 |
243p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-422-20287-7 |
原書名 |
Militär,Staat und Gesellschaft im 19.Jahrhundert |
分類 |
23406
|
一般件名 |
ドイツ-歴史-19世紀
ドイツ-国防-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p203〜234 |
内容紹介 |
ドイツの「軍隊と社会」学派の旗手プレーヴェによる軍事史研究の最新入門書。経済・社会・文化・技術史など多岐にわたる研究の成果と動向をまとめ、ひろく西洋史研究一般、日本史など隣接諸分野の研究に一石を投じる。 |
タイトルコード |
1001010005863 |
要旨 |
従来、軍事史といえば、戦略・戦術や軍事技術などを中心とする「戦史」が一般的であったが、すでにヨーロッパではこの狭義の軍事史をこえて、軍隊や戦争と社会との相互関係を明らかにせんとする研究が進められている。本書は、その新しい潮流をふまえた、ドイツの「軍隊と社会」学派の旗手プレーヴェによる軍事史研究の最新の入門書である。経済・社会・文化・技術史など多岐にわたる研究の成果と動向をまとめており、ドイツ史のみならず、ひろく西洋史研究一般、さらには日本史など隣接諸分野の研究に一石を投じる書といえよう。巻末に詳細な訳注、原語・訳語対照一覧、索引つき。 |
目次 |
第1部 概観(序論 後期啓蒙と初期自由主義―戦争と軍隊(一七六三〜一八五〇年) 国民化と工業化―戦争と軍隊(一八五〇〜一八九〇年)) 第2部 研究の基本的諸問題と動向(専門分野としての軍事史 長い一九世紀の軍隊と戦争 軍事史の新しい研究領域と課題 一九世紀ドイツ軍事史の核心問題) |
著者情報 |
プレーヴェ,ラルフ ポツダム大学哲学部史学科教授。1960年ドイツ・ニーダーザクセン生まれ。ゲッティンゲン大学で歴史学、ドイツ文学、教育心理学を学ぶ。1992年にゲッティンゲン大学に博士論文を提出(ハールヴェーク賞受賞)、1998年教授資格論文受理(フンボルト大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪口 修平 中央大学文学部教授。文学博士。1943年大阪府生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸畠 宏太 敬和学園大学人文学部教授。1958年東京都生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 直志 桐蔭横浜大学法学部教授。1967年愛知県生まれ。中央大学大学院文学研究科西洋史学専攻博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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