蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237836531 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
360/00036/ |
書名 |
社会問題とは何か なぜ、どのように生じ、なくなるのか? (筑摩選書) |
著者名 |
ジョエル・ベスト/著
赤川学/監訳
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
筑摩選書 |
シリーズ巻次 |
0199 |
ISBN |
978-4-480-01718-5 |
原書名 |
原タイトル:Social problems 原著第3版の翻訳 |
分類 |
360
|
一般件名 |
社会問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人種差別や犯罪、気候変動や性差別…。いかなる社会問題も、声を上げる人が現れ、同意する人が出てくることで、初めて問題化されてゆく。社会問題はなぜ、いかにして生じ、やがてなくなるのかを、6つの段階に分けて解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p355〜368 |
タイトルコード |
1002010064864 |
要旨 |
文字通り権力の象徴であり、産業化の中軸であった鉄道。強力な王権を維持しながら、列強の植民地となることなく、したたかに工業化・近代化を遂げたタイこそ、鉄道と近現代の関わりを知る最高の舞台である。自らタイの鉄道網を乗り尽くした研究者が、豊富な資料を駆使しながら描く鉄道の歴史と今後の展望。東南アジア紀行としても楽しい著書。 |
目次 |
第1章 黎明期の鉄道―一八八〇〜一九一〇年代(鉄道導入前夜 鉄道建設の推進 ほか) 第2章 「政治鉄道」からの脱却―一九二〇〜一九三〇年代(鉄道網の統一と拡張 国際鉄道網構想の出現 ほか) 第3章 戦争と復興―一九四〇〜一九五〇年代(国際鉄道網の構築 戦争の傷跡 ほか) 第4章 鉄道の転換期―一九六〇〜一九八〇年代(フレンドシップ・ハイウェーのインパクト 鉄道側の対応 ほか) 第5章 鉄道の復権―新たな役割を担って一九九〇年代〜(在来線の状況 都市鉄道の登場 ほか) |
著者情報 |
柿崎 一郎 横浜市立大学国際総合科学部准教授。1971年生まれ。1999年、東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。横浜市立大学国際文化学部専任講師、同助教授を経て、2005年より現職。博士(学術)。『タイ経済と鉄道―1885〜1935年』で、第17回大平正芳記念賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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