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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0131320160 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
発達障害が原因でおこる失敗や挫折の繰り返しから、感情や行動にゆがみが生じ周囲を困らせる行動をとってしまう、それを二次障害と呼びます。その現れ方と非行化するプロセスとは驚くほど類似性があります。少年非行の現場で多くの発達障害児にも接してきた著者が、非行化のメカニズムの解説をもとに、二次障害の予防と対処を豊富な事例をあげて、わかりやすく紹介します。 |
| 目次 |
第1章 発達障害児の思春期 第2章 発達障害と二次障害 第3章 非行少年 第4章 二次障害としての非行化 第5章 二次障害の予防 第6章 実際場面での指導 |
| 著者情報 |
小栗 正幸 岐阜県出身。法務省に所属する心理学の専門家(法務技官)として、犯罪者や非行少年の資質鑑別に従事し、福井、京都、大阪などの少年鑑別所や成人矯正施設に勤務した後、宮川医療少年院長を経て2009年3月退官。現在は特別支援教育ネット代表として、各地の教育委員会、学校、福祉関係機関、発達障害関連の「親の会」等への支援を行っている。特別支援教育士スーパーバイザー。専門領域は、思春期から青年期の逸脱行動への対応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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