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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232186866 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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要旨 |
日本を代表する演出家、世界のニナガワ、蜷川幸雄。現代演劇評論の第一人者が見つめてきた蜷川演出の特質と魅力、そして蜷川自身の言葉…。集大成からその本質と時代が浮かび上がる。蜷川との対談「演出家の役割」、年譜も収録。 |
目次 |
1 演出家・蜷川幸雄の特質(「原点」としての清水邦夫―演出リストから見た蜷川幸雄論 カーニバル的民衆の再生―『ロミオとジュリエット』の演出 『王女メディア』に見る蜷川の世界 マニエリスムの世界像―蜷川幸雄の演出 ほか) 2 対談 演出家の役割―国際研究集会・60年代演劇再考(蜷川幸雄 扇田昭彦) 3 劇評 一九七一〜二〇〇九年(ロック音楽、T字型花道で南北劇『東海道四谷怪談』 濃い影落とす三里塚闘争『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』 惜しい情緒の甘さ(新聞劇評)『ぼくらが非情の大河をくだる時』 劇評家に突きつけられる問いかけ(雑誌劇評)『ぼくらが非情の大河をくだる時』 ほか) |
著者情報 |
扇田 昭彦 1940年東京都生まれ。演劇評論家。東京大学文学部西洋史学科卒。朝日新聞学芸部記者、編集委員として1970年代から多くの劇評を新聞、雑誌に執筆。前・静岡文化芸術大学教授。2003〜06年まで国際演劇評論家協会(AICT)日本センター会長。著書に『現代演劇の航海』(リブロポート・芸術選奨文部大臣新人賞受賞)、『唐十郎の劇世界』(右文書院・AICT演劇評論賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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