蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
東アジアジャーナリズム論 官版漢字新聞から戦時中傀儡政権の新聞統制、現代まで (竜谷大学国際社会文化研究所叢書)
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著者名 |
卓南生/著
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出版者 |
彩流社
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出版年月 |
2010.2 |
請求記号 |
070/00350/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235565637 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
070/00350/ |
書名 |
東アジアジャーナリズム論 官版漢字新聞から戦時中傀儡政権の新聞統制、現代まで (竜谷大学国際社会文化研究所叢書) |
著者名 |
卓南生/著
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2010.2 |
ページ数 |
292p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
竜谷大学国際社会文化研究所叢書 |
シリーズ巻次 |
第11巻 |
ISBN |
978-4-7791-1523-3 |
分類 |
07022
|
一般件名 |
新聞-歴史
ジャーナリズム-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
東アジアのジャーナリズムはどこに向かうのか。近現代の異色な中国語新聞の特徴と役割を総括するとともに、東アジア地域で十数年間に起きた大事件に対する同地域のメディアの反応とその相互報道の基本的論調を分析する。 |
タイトルコード |
1000910103325 |
目次 |
第1部 近現代華字新聞史の探究と発見(米国人が中国で創刊した初の中国語新聞―『中外新報』(1854〜1861)とその日本版の探究 寧波『中外新報』の編集方針と「国益論」 汪精衛「国民政府」の新聞論とその治下の新聞 汪精衛「国民政府」の新聞法令とその管理体制 近代華字新聞の変遷から見た華字紙の特徴と使命) 第2部 東アジアの動きと新聞論調(香港返還をめぐる現地マスコミの論調についての考察―『明報』社説を中心にして 東南アジアから見たポスト冷戦期の日米中関係 日中関係の行方―日本のメディアの論調から 鳩山外交をめぐる日本メディアの論調 「小沢・鳩山」民主党の「新政」はどこへ行くのか―東南アジアからの視点) 附録(紙面再録) |
著者情報 |
卓 南生 1942年、シンガポールで生まれる。66年、日本留学。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業。立教大学大学院社会学研究科博士課程修了。朝日新聞社で研修。73年帰国以来、シンガポール『星洲日報』論説委員、『南洋・星洲聯合早報』論説委員を歴任。87年、同紙東京特派員。89年、東京大学新聞研究所助教授。94年、龍谷大学教授となり、同大学国際文化学部で現代ジャーナリズム論、国際コミュニケーション論などを担任。社会学博士。現在、北京大学、厦門大学、華中科技大学などの客員教授を兼任。北京大学新聞学研究会副会長兼導師、中国新聞史学名誉顧問。2010年4月から北京大学世界華文伝播研究センター執行理事長兼学術主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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