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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

唄の旅人中山晋平

著者名 和田登/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.2
請求記号 7621/00180/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235566650一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7621/00180/
書名 唄の旅人中山晋平
著者名 和田登/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.2
ページ数 251,13p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-022212-9
分類 7621
個人件名 中山晋平
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p237〜247 中山晋平・年譜:巻末p2〜13
内容紹介 「蒲団」のモデルと文通する文学青年が、なぜ音楽の道に? 大正・昭和の大ヒットメーカー中山晋平の、等身大の姿を描き出す本格評伝。『信濃毎日新聞』連載を再構成し、加除・修正を加えて書籍化。
タイトルコード 1000910098297

要旨 数々のヒットを飛ばした大正・昭和期の大メロディメーカー、中山晋平(一八八七‐一九五二)。「ゴンドラの唄」「シャボン玉」「証城寺の狸噺子」「あの町この町」「東京行進曲」「東京音頭」「船頭小唄」…。これらがすべて彼の曲だと聞けば、その幅広い才能に、改めて驚いてしまう。しかしその大作曲家も、かつては進路に煩悶する文学青年だった。では、彼はいつ、いかなるきっかけで、音楽の道を志したのか。晋平と同じ信州生まれの著者が、可能な限りの資料を博捜し、その等身大の姿に迫った。
目次 プロローグ 中山晋平というひと
文学青年としての軌跡
屈折する上京前の精神彷徨
幸運の点と線があった
異色の音楽学校生が行く
「カチューシャの唄」への序曲
作曲家誕生、そして試練
野口雨情との邂逅、新しい世界へ
童謡の開花と、そのかたち
地方の新民謡確立、旅から旅へ
頂点、「東京音頭」への道程
戦時下、苦悩の日々
敗戦から「憲法音頭」の時代へ
「あの町この町」を歌って逝く
著者情報 和田 登
 1936年長野県に生まれる。信州大学教育学部卒業。小学校に勤務の傍ら児童文学書を中心に書き継ぐ。54歳で退職以降は、信州大教育学部・上田女子短大の非常勤講師を経て現在は著述に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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