蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
近代日本におけるチベット像の形成と展開
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著者名 |
高本康子/著
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出版者 |
芙蓉書房出版
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出版年月 |
2010.2 |
請求記号 |
3191/00578/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210726857 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3191/00578/ |
書名 |
近代日本におけるチベット像の形成と展開 |
著者名 |
高本康子/著
|
出版者 |
芙蓉書房出版
|
出版年月 |
2010.2 |
ページ数 |
353p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8295-0477-2 |
分類 |
31910229
|
一般件名 |
日本-対外関係-チベット-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p317〜339 |
内容紹介 |
日本人のチベット観はどのように形成されてきたのか? 近年の国際情勢下、日本とアジア各地域との交流の重要性はいよいよ増している。広範な視点から、明治初期〜昭和期の日本人のチベット観形成の歴史を概観する。 |
タイトルコード |
1000910098229 |
要旨 |
日本人のチベット観はどのように形成されてきたのか?近年の国際情勢下、日本とアジア各地域との交流の重要性はいよいよ増している。広範な視点から、明治初期〜昭和期の日本人のチベット観形成の歴史を概観する。 |
目次 |
序章 日本人とチベット 第1章 日本人入蔵以前のチベット・イメージ 第2章 河口慧海『西蔵旅行記』の登場 第3章 大正期におけるチベットへの関心と青木文教『西蔵遊記』 第4章 第二次世界大戦終戦までのチベット・イメージ 終章 日本における「チベット」 |
著者情報 |
高本 康子 1967年、横浜市生まれ。2006年3月東北大学国際文化研究科博士課程後期修了、博士(国際文化)。東北大学大学院国際文化研究科専門研究員、アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター非常勤講師を経て、現在、群馬大学「アジア人財資金構想」高度専門留学生事業担当講師。専門は比較文化論、日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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