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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011150527 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
徳川幕府の「幕末」と明治薩長藩閥政治の終わり「閥末」。自らの大きな役割を果たしつつ、二つの激動期を生き抜いた勝海舟。膨大な資料精査と長年の勝海舟研究の成果を基に、その全生涯を描ききった書下ろし千八百枚、畢生の決定版評伝。 |
目次 |
剣から蘭学へ ペリー来航で俄に遷転 長崎海軍伝習 太平洋往復 迂回から海軍へ戻る 共和横断派 閑居と再任 大政奉還から彰義隊戦争まで 静岡東京往復期 在官四年(海軍大輔就任から元老院議官辞任まで) 金と人の動き(西南戦争前夜) 『亡父帖』を作り留魂碑を建てた日々 還暦につづく年月 野から朝へ 『流芳遺墨』『追賛一話』セットと国会開設 日清戦争に反対 いよいよ「閥末」 海舟死去と十九世紀の終り |
著者情報 |
松浦 玲 昭和6(1931)年、広島県生まれ。京都大学放学処分。立命館大学大学院修了。京都市史編纂所主幹、著述業、桃山学院大学教授等を経て現在著述業。専門=日本近代の政治史・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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