蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210963856 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
234/00485/ |
| 書名 |
ドイツ国民の境界 近現代史の時空から |
| 著者名 |
水野博子/編
川喜田敦子/編
|
| 出版者 |
山川出版社
|
| 出版年月 |
2023.11 |
| ページ数 |
305p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-634-67258-1 |
| 分類 |
23406
|
| 一般件名 |
ドイツ-歴史-19世紀
ドイツ-歴史-20世紀
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
ドイツ語圏における「境界」の生成と作用について具体的な事例をもとに検討し、多層性や曖昧性、排他性と包摂性という境界の様々な特性が表出する場面とその背後にある論理をそれぞれの歴史的文脈に沿って抽出する。 |
| タイトルコード |
1002310063873 |
| 要旨 |
地域金融機関に求められるコンサルティング機能の実際。3カ年計画にある「つなぐ力」の発揮による新たな価値の創造と地域の持続的発展に向けて。 |
| 目次 |
第1部 概説編(計数面から見た信用金庫の現状 外部環境と金融サービス・行政の変化 信用金庫の取組みと課題) 第2部 理論・分析編(リレーションシップ・バンキングの理論 「つながり力」とリレーションシップ・バンキング 創業・新事業支援 ほか) 第3部 実践・課題解決編(信用金庫における創業・新事業支援の事例 信用金庫における経営改善支援の事例 八幡信用金庫の郡上市における地域活性化への取組み ほか) |
| 著者情報 |
村本 孜 成城大学社会イノベーション学部教授。1945年生まれ。一橋大学大学院博士課程修了。1997年経済学部長、2005年社会イノベーション学部長、2009年社会イノベーション研究科長。2004年より中小企業基盤整備機構副理事長を兼任。金融機能強化審査会会長、金融審議会専門委員(リレバンWG座長代理、協金WG座長代理)、経済産業省中小企業政策審議会委員ほか政府審議会委員等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 市民社会の境界
三月前期ドイツにおける「プロレタリア」言説から
16-39
-
山根徹也/著
-
2 「ふさわしい貧者/ふさわしくない貧者」の概念史
一九世紀前半の「社会問題」にみられるキリスト教的規範と市民的規範
40-63
-
平松英人/著
-
3 「赦し」から「予防」へ
近代ドイツにおける釈放者扶助の変容
64-95
-
佐藤公紀/著
-
4 ヴァイマル末期における「赤い伯爵」と労働者世界
『下からのドイツ』をめぐって
96-117
-
今井宏昌/著
-
5 「人種」と「民族」のルーツを探る
ドイツにおける人類学および考古学の誕生
120-145
-
磯部裕幸/著
-
6 スイスにおけるユダヤ人の国民意識
「同化」の解釈とシオニズムへの対応
146-167
-
穐山洋子/著
-
7 褐色のウィーン
<人種・ネイション>期のユダヤ迫害と<生>の歴史
168-198
-
水野博子/著
-
8 「帰国」するドイツ人
第一次世界大戦下の東欧支配の論理とドイツ人意識の可塑性
200-222
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伊東直美/著
-
9 移動する人々と国民の輪郭
占領期から西ドイツへ
223-244
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川喜田敦子/著
-
10 東ドイツという境界
「ナショナル・コミュニスト」としてのヴォルフガング・ハーリヒ
245-267
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伊豆田俊輔/著
-
11 空襲記憶に見る越境的な想起文化
ギルヒング空襲記念碑を手がかりに
268-287
-
柳原伸洋/著
-
12 ドイツの刑事警察・犯罪学とシンティ
二〇世紀におけるエスニック・マイノリティの発見、捕捉そして迫害
288-301
-
パトリック・ヴァーグナー/著 猪狩弘美/訳 石田勇治/訳
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