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京都文化会議記念出版編集委員会 川添信介 高橋康夫 吉沢健吉
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S770/00053/4 |
書名 |
演劇百科大事典 第4巻 チヨ-ヒン |
著者名 |
早稲田大学演劇博物館/編
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
1961. |
ページ数 |
580p 図版12枚 |
大きさ |
27cm |
巻書名 |
チヨ-ヒン |
一般注記 |
監修:河竹繁俊 |
分類 |
77033
|
一般件名 |
演劇-辞典
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940068184 |
要旨 |
忍枝、心を引枝、恋枝―。これらは室町時代の花輪書の作品図の一枝一枝に添えられた言葉。当時の人たちが花を単に物として捉えるのではなく、その姿に自分たちの「こころ」を託していたことが感じられる。だれもが持っており、森羅万象に宿るとされる“こころ”。でも、その「こころ」っていったい何?知っているようで実は不可解な「こころ」の謎に、学者・アーティスト・精神科医…いろんなジャンルの第一人者が迫る。 |
目次 |
1 響きあうkokoro(笑いは「こころ」を元気にする ユーラシアの中の「こころ」―その意味の折り重なりから 萎縮しながら膨張する「こころ」 ほか) 2 kokoroのユビキタス(ゴリラ・「こころ」・人 ロボットと「こころ」 文化遺産―そのオーセンティシティ ほか) 3 kokoroはちがいを超えて(文明のかたちと「こころ」―中国と日本 ギリシア・(似非)コスモポリタン列伝―「世界市民」の可能性を考えるために イスラームのこころ―宗教復興とイスラーム経済 ほか) |
著者情報 |
川添 信介 1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。西洋中世哲学史を専攻するとともに、心の哲学一般にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 康夫 1946年生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。日本中世都市・建築史を専攻するとともに、自然・風景にも関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉澤 健吉 1950年、東京都生まれ。横浜市立大学文理学部卒業(近代フランス哲学専攻)。現在、京都新聞総合研究所長、同編集局次長兼報道企画室長。京都の学術、宗教、伝統文化、伝統産業、芸術を統合した京都学の構築を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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