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書名

古代の世界現代の省察 ギリシアおよび中国の科学・文化への哲学的視座

著者名 G.E.R.ロイド/[著] 川田殖/訳 金山弥平/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2009.11
請求記号 131/00131/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210724159一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 131/00131/
書名 古代の世界現代の省察 ギリシアおよび中国の科学・文化への哲学的視座
著者名 G.E.R.ロイド/[著]   川田殖/訳   金山弥平/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2009.11
ページ数 287,32p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-022893-0
原書名 Ancient worlds,modern reflections
分類 131
一般件名 ギリシア哲学   中国思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p13〜24
内容紹介 人類文明の2大原型である古代ギリシアと中国を、社会人類学などの諸成果を援用して考察し、幾多の創見を披瀝。それらを手掛りに、現代社会が抱える様々な課題を原理的・方法的に検討し、人類文化が向かうべき方向を示唆する。
タイトルコード 1000910075044

要旨 人類文明の二大原型である古代ギリシアおよび中国の理解をめぐって、従来の正統的古代研究の成果を踏まえつつ、現代の社会人類学、民俗誌学、認知科学、発達心理学、言語学の諸成果をも援用して新しい考察を加え、幾多の創見を披瀝。さらに、それらの考察を手掛りとして、今日われわれが直面する思想的・文化的・社会的諸問題を原理的・方法的に検討し、探求のあるべき姿と、人類文化がこれから向かうべき方向について重要な示唆を与える。ギリシア哲学と古代中国哲学に精通した古典研究の第一人者による学問的かつスケールの大きな洞察の書であり、半世紀に及ぶ碩学の研究の精髄が凝縮された一冊。
目次 古代社会を理解する
古代諸文明における科学(science)とは?
学問領域の創出
共通の論理は存在するか?
真理の探究
信念を問題にしうる可能性
探求スタイルと共通の存在論の問題
分類の使用と誤用
例の適否
大学―その歴史と責任
人間性と人権
民主主義の検討
著者情報 ロイド,G.E.R
 1933年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学で古代哲学・科学を講じるとともに、キングス・カレッジで学生の指導にあたる。1989年よりダーウィン・カレッジ学寮長、また東洋科学史研究で著名な同大学ニーダム研究所の所長を務め、現在、同研究所Senior Scholar in Residence、ダーウィン・カレッジHonorary Fellow。1997年、思想史研究への貢献によりナイト爵を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川田 殖
 1931年生まれ。専攻は哲学・倫理学。山梨医科大学教授。恵泉女学園学園長、日本聾話学校校長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金山 弥平
 1955年生まれ。専攻は西洋古代哲学。現在、名古屋大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金山 万里子
 1942年生まれ。専攻は西洋古代哲学。現在、大阪医科大学医学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
和泉 ちえ
 1961年生まれ。専攻は古代ギリシア哲学・科学思想研究。現在、千葉大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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