蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
民主主義と教育の再創造 デューイ研究の未来へ
|
著者名 |
日本デューイ学会/編
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2020.12 |
請求記号 |
3712/00073/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237829213 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3712/00073/ |
書名 |
民主主義と教育の再創造 デューイ研究の未来へ |
著者名 |
日本デューイ学会/編
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
7,330p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-326-25147-6 |
分類 |
371253
|
一般件名 |
民主主義と教育
|
個人件名 |
Dewey,John
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ジョン・デューイの「民主主義と教育」出版100周年を記念した書。21世紀におけるデューイ教育学/哲学の意義と可能性を縦横に論じ、「民主主義と教育」全26章をより深く理解するためのキーワードとポイントを解説する。 |
タイトルコード |
1002010072958 |
要旨 |
数々の新説で明かされる「仇討ちの動機」。吉良邸討ち入り決行までの四十七士「指示なき自立集団」の全貌。 |
目次 |
第1章 刃傷「松の廊下」=キレやすい坊ちゃま大名と疲れた年寄り(「忠臣蔵」とは 藩主・浅野内匠頭長矩の人柄 ほか) 第2章 理不尽な裁定=怒りと不安と武士の面目(苦悩する国家老・内蔵助 誓紙提出 ほか) 第3章 討ち入り決行=ひとりひとりの意志の強固さ(「神文返し」で心底をはかる 十月までに続々平間村へ集結 ほか) 第4章 雪の早朝、激闘一時間=短期間で周到な準備(上野介たしかに本日在宅! 集合場所と時間 ほか) 第5章 英雄としての死=「人間の意地」を示した人々(細川家ではVIP待遇 寺坂吉右衛門の“謎”を解く ほか) |
著者情報 |
菊地 明 1951年、東京都に生まれる。日本大学芸術学部卒業。編集取材記者をへて、文筆業に。資・史料を深く読み込み、通説を疑うをモットーに、真相をさぐりだす筆力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 欧米における『民主主義と教育』の受容と展開
2-12
-
加賀裕郎/著
-
2 わが国におけるデューイ探究学習の受容と変遷
20世紀の問題解決学習から21世紀の探究学習へ
13-22
-
早川操/著
-
3 日本における『民主主義と教育』の研究動向
23-32
-
米澤正雄/著
-
4 来るべき教育思想へ
「経験の再構成」としての教育を再定位する
33-42
-
松下良平/著
-
5 デューイのカリキュラム理論
その革新性を読み解く
43-52
-
小柳正司/著
-
6 民主主義と道徳教育
53-63
-
柳沼良太/著
-
7 シティズンシップ教育と政治
デューイの『民主主義と教育』は更新されうるか
64-73
-
上野正道/著
-
8 グローバル市民を育成する芸術教育の構築に向けて
『民主主義と教育』の再検討を通して
74-83
-
中村和世/著
-
9 「初期社会科」における間接的受容
学習指導要領と教育実践
84-92
-
藤井千春/著
-
10 日本におけるデューイ教師教育論研究
『民主主義と教育』を通してみるデューイ教師教育論
93-102
-
伊藤敦美/著
-
11 『民主主義と教育』における自然化された論理学と形而上学
104-114
-
松下晴彦/著
-
12 社会・政治哲学としての『民主主義と教育』
子どもの教育から成人のための教育へ
115-125
-
生澤繁樹/著
-
13 道徳は「自然化」されるか
デューイと認知科学が描いた道徳論
126-136
-
高頭直樹/著
-
14 デューイ『民主主義と教育』における経験という概念
137-146
-
新茂之/著
-
15 自然主義は形而上学を論駁できるか
トランプの後にデューイとハッチンズの論争を再考する
147-156
-
井上弘貴/著
-
16 この道以外を探すために
新自由主義の時代に『民主主義と教育』を読む
157-166
-
市川秀之/著
-
17 多様性を包括する社会と教育
学校における闘争と受け容れ
167-177
-
伊藤博美/著
-
18 ジョン・デューイのフェミニズム
「民主主義と教育」から考える
178-187
-
虎岩朋加/著
-
19 『民主主義と教育』における経験とリフレクション
探究・体験型学習の理論的基底
188-196
-
中野真志/著
-
20 民主主義と学校の「ミッシングリンク」を読み解く
民主的学校の知識論
197-206
-
佐藤隆之/著
-
21 AI社会の教育方法としての「オキュペーション」再考
207-216
-
小島律子/著
-
22 生活行動の共同を習慣的に成り立たせること
「成長」というできごとの中でデューイが注目していたこと
217-225
-
杵淵俊夫/著
-
23 題材(subject matter)とは何か?
デューイの哲学思想を解読する
226-235
-
長谷瑞光/著
-
24 『民主主義と教育』の読み方
239-241
-
西園芳信/著 小島律子/著
-
25 生命に必要なものとしての教育
242-244
-
鈴木順子/著
-
26 社会の機能としての教育
245-247
-
立山善康/著
-
27 指導としての教育
248-249
-
岩崎保之/著
-
28 成長としての教育
250-252
-
大森秀子/著
-
29 準備,開発,形式陶冶
253-255
-
龍崎忠/著
-
30 保守および進歩としての教育
256-258
-
甲斐進一/著
-
31 教育に関する民主的な考え
259-261
-
笠松幸一/著
-
32 教育の諸目的
262-264
-
苫野一徳/著
-
33 目的としての自然的発達と社会的に有為な能力
265-267
-
鬢櫛久美子/著
-
34 興味と訓練
268-270
-
松岡侑介/著
-
35 経験と思考
271-273
-
宮崎宏志/著
-
36 教育における思考
274-276
-
新井保幸/著
-
37 教授法の本質
277-279
-
中村恵子/著
-
38 教材の本質
280-282
-
山上裕子/著
-
39 教育課程における遊びと仕事
283-285
-
嶋口裕基/著
-
40 地理および歴史の意義
286-288
-
森久佳/著
-
41 教育課程における科学
289-291
-
國崎大恩/著
-
42 教育的価値
292-294
-
桂直美/著
-
43 労働と閑暇
295-297
-
大賀祐樹/著
-
44 知的学科と実際的学科
298-300
-
岸本智典/著
-
45 自然科と社会科
自然主義と人文主義
301-303
-
井上環/著
-
46 個人と世界
304-306
-
行安茂/著
-
47 教育の職業的側面
307-309
-
庄司武史/著
-
48 教育の哲学
310-312
-
加藤聡一/著
-
49 認識の理論
313-315
-
高頭直樹/著
-
50 道徳の理論
316-318
-
中野啓明/著
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