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書誌情報サマリ

書名

正倉院ガラスは何を語るか 白琉璃碗に古代世界が見える  (中公新書)

著者名 由水常雄/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.10
請求記号 7515/00083/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235494317一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 4330965205一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7515/00083/
書名 正倉院ガラスは何を語るか 白琉璃碗に古代世界が見える  (中公新書)
著者名 由水常雄/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.10
ページ数 199p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2025
ISBN 978-4-12-102025-3
分類 7515
一般件名 ガラス工芸   正倉院
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p191〜196
内容紹介 正倉院に保存されている6つのガラス器。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録やユーラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、自らガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。
タイトルコード 1000910063871

要旨 正倉院には現在、六つのガラス器と破片が保存されている。だが、これらのうち、東大寺大仏開眼のさいに奉献されたものは一点だけで、のこりは平安時代から明治時代までのあいだに新たに収蔵されたものである。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録を網羅的に調査し、ユーラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、さらに自ら正倉院ガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。
目次 第1章 神出鬼没の正倉院ガラス器
第2章 白琉璃碗―古代世界の歴史展望
第3章 明治初年に正倉院にはじめて入った白琉璃高坏
第4章 中央アジアで作られた紺瑠璃壼
第5章 正倉院に二個以上あった白瑠璃水瓶
第6章 謎に包まれた緑瑠璃十二曲長坏
第7章 紺琉璃坏―栄光のワイン・グラス
第8章 古代ガラス復元記
著者情報 由水 常雄
 1936年徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了(美術史)。68年よりチェコスロヴァキア政府招聘留学生としてプラハ・カレル大学の大学院に学ぶ。多摩美術大学、早稲田大学、日本女子大学などで教鞭をとったのち、81年、ガラス作家養成校・東京ガラス工芸研究所を開設。正倉院ガラス器の実験考古学的手法による復元研究を通じて由来の推定を行う。以来、世界各地の出土ガラス器の製作技法復元、ガラス工芸技法やデザインの歴史研究を推し進める。自らガラス工芸家としても活動。現在、箱根ガラスの森美術館顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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