感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

冤罪はいつまで続くのか

著者名 矢沢昇治/編著 浅野健一/[ほか著]
出版者 花伝社
出版年月 2009.10
請求記号 3276/00163/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235499951一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3276/00163/
書名 冤罪はいつまで続くのか
著者名 矢沢昇治/編著   浅野健一/[ほか著]
出版者 花伝社
出版年月 2009.10
ページ数 199p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7634-0557-9
分類 3276
一般件名 刑事裁判   冤罪
書誌種別 一般和書
内容紹介 繰り返される悲劇をどう断ち切るか。冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証し、「足利事件」で白日のもとにさらされた冤罪について、裁判員制度を機に改めて考える。
タイトルコード 1000910062401

要旨 冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証。繰り返される悲劇を、どう断ち切るか。「足利事件」で白日のものとなった冤罪の構造を、裁判員制度を機に改めて考える。
目次 第1章 冤罪を生みだす温床―事件捜査・刑事司法の構造的欠陥(代用監獄の廃止に向けて
静岡県警の赤堀政夫に対する激しい拷問―「島田事件」
別件逮捕と自白の強要
冤罪とメディアリンチ)
第2章 個別事件に見る冤罪発生のメカニズム(「袴田事件」
「藤本事件」―ハンセン病患者の故に、死刑台送り
「名張・毒ブドウ酒事件」―再審請求に提出した科学的見解による新証拠
「JR浦和電車区事件」―国家権力による冤罪
「狭山事件」―疑わしい証拠の数々
「福岡事件」―受け継がれた志)
第3章 冤罪に翻弄される人生の叫び(冤罪事件・元被告人の生きた日々
緊急アピール―「袴田事件」に再審の扉を
死刑判決を書く元裁判官の想い)
第4章 冤罪に向き合う市民参加のかたち(「足利事件」―市民の澄んだ目が導いた再審開始)
第5章 裁判員制度で冤罪は防げるか(裁判員制度と冤罪―裁判員制度で、公正な裁判は果たして可能か)
著者情報 矢澤 昇治
 1948年新潟県生まれ。金沢大学法文学部法律学科卒。ストラスブール第三大学第三博士課程、東北大学博士後期課程退学。熊本大学を経て、専修大学法科大学院教授。弁護士。専修大学今村法律研究室前室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。