蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
いかにして発明国民となるべきか 高峰譲吉文集 (岩波文庫)
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著者名 |
高峰譲吉/[著]
鈴木淳/編
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2022.7 |
請求記号 |
570/00082/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238083943 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
570/00082/ |
書名 |
いかにして発明国民となるべきか 高峰譲吉文集 (岩波文庫) |
著者名 |
高峰譲吉/[著]
鈴木淳/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
196p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
シリーズ巻次 |
33-952-1 |
ISBN |
978-4-00-339521-9 |
分類 |
5704
|
一般件名 |
化学工業
発明
|
個人件名 |
高峰譲吉
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
明治23年、発明起業家を志して米国へわたった高峰譲吉の文集。アドレナリンの結晶単離、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。 |
タイトルコード |
1002210031285 |
要旨 |
少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。 |
著者情報 |
東野 圭吾 1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。’85年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。’99年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 高峰博士発明苦心談
口演
9-31
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2 英国留学時の書簡より
33-38
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3 本邦固有化学工業の改良
39-51
-
-
4 天然瓦斯
演説
53-61
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-
5 人造肥料の説
演説
63-71
-
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6 自家発見の麴ならびに臓器の主成分について
75-103
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7 新ジアスターゼ剤およびその製造法について
105-112
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8 百難に克ちたる在米二十余年の奮闘
113-124
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9 いかにして発明国民となるべきか
127-133
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10 余が化学研究所設立の大事業を企てたる精神を告白す
135-149
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11 理化学研究進歩の賜だ
151-154
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12 一研究の成功も富国の大道
155-164
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13 時局と本邦工業家の覚悟
165-171
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14 英米両国の化学工業保護法について
173-180
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