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書誌情報サマリ

書名

原っぱが消えた 遊ぶ子供たちの戦後史

著者名 堀切直人/著
出版者 晶文社
出版年月 2009.8
請求記号 3845/00059/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 山田4130313481一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3845/00059/
書名 原っぱが消えた 遊ぶ子供たちの戦後史
著者名 堀切直人/著
出版者 晶文社
出版年月 2009.8
ページ数 230p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7949-6746-6
分類 3845
一般件名 児童-歴史   遊戯
書誌種別 一般和書
内容紹介 関東大震災や戦災以上の規模で社会が激変した大転換期、1960年代。そのとき私たちに何が起こったか? 子供たちの遊び場の歴史から、戦後日本の変貌をたどる。
タイトルコード 1000910041724

要旨 私たちの生活を根底から変えてしまった大転換期、それが一九六〇年代だった。街は変貌し、原っぱは失われ、路上から子供の姿が消えた。そのとき、私たちに何が起こったか?北杜夫や日影丈吉、唐十郎、奥野健男、寺田ヒロオ…さまざまな小説やエッセイ、マンガを、戦後日本の「原っぱの喪失」をめぐる証言として再発見し、物語って行く。雑草と土のにおいが街中に息づいていたあの頃。いつまでも仲間と遊び続けた、かつての子供たちの声をいまここに甦らせる、原っぱの精神史。
目次 1 原っぱが消えた(野原の切れっぱし
明治大正期の“閑地”で
戦前東京の原っぱで
戦後の「黄金の荒野」で
一九六〇年代・原っぱの受難
雑草は刈りそろえよ
地球のかけらに触れる
「泥汽車」が連れて行く先)
2 子供たちの遊び場の行方(昭和二十年代・「浮浪児の世代」
昭和三十年代前半・高度成長前夜
一九六〇年代・高度成長下で
一九七〇年代の遊び空間
少年マンガ・一九四七〜七九年)
著者情報 堀切 直人
 1948(昭和23)年、横浜市生まれ。79年、『日本夢文学志』(冥草舎)でデビュー。その後は、大正〜昭和10年代の作家・作品をフィールドとした文芸評論を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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