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書誌情報サマリ

書名

現代唯名論の構築 歴史の哲学への応用  (現代哲学への招待)

著者名 中山康雄/著
出版者 春秋社
出版年月 2009.7
請求記号 111/00013/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235446408一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 111/00013/
書名 現代唯名論の構築 歴史の哲学への応用  (現代哲学への招待)
著者名 中山康雄/著
出版者 春秋社
出版年月 2009.7
ページ数 250,11p
大きさ 20cm
シリーズ名 現代哲学への招待
シリーズ名 Japanese Philosophers
ISBN 978-4-393-32328-1
一般注記 欧文タイトル:The Construction of Contemporary Nominalism:Its Application to Philosophy of History
分類 1117
一般件名 存在論   歴史哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜11
内容紹介 言語使用を軸に、メレオロジーなど最新の手法も駆使して、「世界とは何か」「私とは何か」といった哲学の核心を探究。さらに、“語り”としての歴史叙述を考察することで、歴史認識の基礎にも新たな光をあてる。
タイトルコード 1000910035355

要旨 言語使用を軸に、中世の普遍論争も踏まえ、メレオロジーなど最新の手法も駆使して、「世界とは何か」「私とは何か」「一体何が存在するのか」といった哲学の核心を探究。さらに“語り”としての歴史叙述を考察することで、歴史認識の基礎にも新たな光をあてる壮大な思考実験。
目次 第1部 唯名論的世界像(世界と主体
唯名論とメレオロジー
唯名論的存在論と自然言語の意味論
多元的言語論と物理主義
事実の諸相
心の哲学と物理主義)
第2部 歴史叙述という語りの分析(歴史叙述の位置付け
時間と歴史
歴史叙述の唯名論的分析)
著者情報 中山 康雄
 1952年、静岡県に生まれる。京都大学理学部卒業。ベルリン自由大学哲学部哲学博士(Dr.phil.)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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