蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
サムライと日本刀 土方歳三からの言伝て
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| 著者名 |
杉山頴男/著
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| 出版者 |
並木書房
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| 出版年月 |
2009.7 |
| 請求記号 |
21061/00054/ |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
21061/00054/ |
| 書名 |
サムライと日本刀 土方歳三からの言伝て |
| 著者名 |
杉山頴男/著
|
| 出版者 |
並木書房
|
| 出版年月 |
2009.7 |
| ページ数 |
203p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-89063-245-9 |
| 分類 |
21061
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| 一般件名 |
戊辰の役(1868)
刀剣
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| 個人件名 |
土方歳三
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
武士にとって刀とは何か? 1000年にわたり「武士の魂」として存在し続けた理由はどこにあるのか? 箱館戦争を舞台に、土方歳三ら旧幕府軍の戦いを追いながら、「武と刀」の合理と霊性が織りなす関係を明らかにする。 |
| タイトルコード |
1000910033155 |
| 要旨 |
武士にとって刀とは何か?千年の長きにわたり「武士の魂」として存在し続けた理由はどこにあるのか?それが分からなければ「武士道」の本当の姿は見えてこない。武士の時代の終わりを告げた箱館戦争を舞台に、土方歳三ら旧幕府軍の戦いを追いながら、「武と刀」の合理と霊性が織りなす関係を明らかにする。日本人が忘れかけようとしている日本刀の魅力を語りつくした全く新しいタイプのサムライ論。 |
| 目次 |
「まえがき」にかえて 日本刀を見ると、この国のかたちが見えてくる 鷲ノ木浜沖に旧幕府軍艦隊結集―初代会津兼定 荒波をぬって鷲ノ木浜に上陸―関の孫六 二隊に分かれ五稜郭へ進攻―菊一文字則宗 土方軍、箱館府軍と火蓋切る―同田貫正国 歳三、五稜郭の周りを馬で駆ける―千子村正 箱館府軍の本拠地、松前城へ出撃―源清麿 土方軍、松前城目前に迫る―武井信正 歳三、松前城の搦手門を突破―大原真守 歳三、松前城で天然理心流を語る―伊賀守二代金道 歳三、松前軍追討に、江差へ向かう―ソボロ(初代)助宏 開陽沈没、榎本海軍の功の焦り―源之助国包 歳三、伊庭に天然理心流の謎を語る―水心子正秀 蝦夷共和国樹立の祝砲鳴る―備前長船兼光 甲鉄奪取作戦。歳三、回天に乗る―五郎入道正宗 新政府軍上陸。歳三は二股口へ―手掻初代包永 歳三奮戦。二股口台場山の戦い―武州住康重 弁天台場に新撰組集結。七重浜へ夜襲―直江志津兼信 訣別の宴。歳三、伊庭八郎を見舞う―藤原国清 決戦前夜の五稜郭。沢忠助の謎―長曾根虎徹 歳三が最期に吐いたひとこと―初代康継 |
| 著者情報 |
杉山 頴男 昭和21年生まれ。ベースボール・マガジン社入社。『週刊プロレス』創刊編集長。『格闘技通信』を編集長として創刊。退社し、杉山頴男事務所を設立、『武道通信』を創刊(平成10年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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