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書誌情報サマリ

書名

少年非行 保護観察官の処遇現場から  (サイコ・クリティーク)

著者名 羽間京子/著
出版者 批評社
出版年月 2009.7
請求記号 368/00920/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235442704一般和書2階書庫 在庫 

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36871
青少年問題 少年犯罪 少年保護

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/00920/
書名 少年非行 保護観察官の処遇現場から  (サイコ・クリティーク)
著者名 羽間京子/著
出版者 批評社
出版年月 2009.7
ページ数 186p
大きさ 19cm
シリーズ名 サイコ・クリティーク
シリーズ巻次 9
ISBN 978-4-8265-0508-6
分類 36871
一般件名 青少年問題   少年犯罪   少年保護
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p175〜178
内容紹介 少年非行と非行少年処遇の現状を踏まえながら、保護観察の処遇者として直面した事例を通して、今後の課題をまとめる。『精神医療』連載の「少年非行をめぐって」に加筆修正して単行本化。
タイトルコード 1000910032758

要旨 非行は特定の原因によるものでもないし、その子どもの生物学的‐心理的‐社会的なさまざまな要因が絡まり合って生じる現象である。実際、保護観察の処遇現場から伝わってくるのは、彼/彼女らの社会や大人への不信や、拒絶の背後にある哀しみと希望である。保護観察処遇の多様な事例をとおして少年非行と子どもたちの現在を考える。
目次 第1章 非行少年処遇の概略
第2章 少年の一見攻撃的な言動の含意をめぐって―保護観察の初回面接を中心に
第3章 非行少年は「治療動機が乏しい」?
第4章 保護観察における一貫した処遇(環境)設定が少年にもたらす意味をめぐって
第5章 保護観察における「不良措置」をめぐって
第6章 非行少年の処遇者が体験する「引き裂かれる」感覚について
第7章 “わからない”ことを“わからないままに保持し続ける”ことの意味―広汎性発達障害を背景に有すると考えられる事例をめぐって
第8章 非行少年が背景に有する被害体験をめぐって―被虐待体験を中心にして
著者情報 羽間 京子
 1962年生まれ。一橋大学商学部卒業。博士(教育学)(東京学芸大学)。法務省保護観察官、千葉大学大学院教育学研究科助教授を経て、千葉大学社会精神保健教育研究センター教授(非行臨床研究部門)。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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