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書誌情報サマリ

書名

世紀末ウィーン文化探究 「異」への関わり

著者名 西村雅樹/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2009.7
請求記号 7023/00159/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235438710一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7023/00159/
書名 世紀末ウィーン文化探究 「異」への関わり
著者名 西村雅樹/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2009.7
ページ数 242,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7710-2055-9
分類 702346
一般件名 芸術-オーストリア   オーストリア文学-歴史   ユダヤ人(オーストリア在留)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 世紀末ウィーンにおける、ユダヤ系知識人ならびに彼らに関わるキリスト教徒の精神状況、および文学者を含めた芸術家たちが抱いた日本への関心に関する問題を取り上げ、世紀末ウィーン文化の様相を具体的に探る。
タイトルコード 1000910028649

要旨 ウィーン留学期の斎藤茂吉も観たオーバーアマガウ受難劇。第二次大戦後の台本改訂における問題点の指摘、ならびに音楽家マーラーの精神性との対比を含む『オーバーアマガウ受難劇』。クリムトらによって結成された「分離派」による「日本美術特集展」に対するバールらの批評家の反応を通して、日本への関心のあり方を探った『ウィーン分離派の「日本展」をめぐって』。全十章から成る「世紀末ウィーン文化」探究成果の集成。
目次 アメリカの「世紀末ウィーン文化」研究書
第1部 「異」への関わり(世紀末ウィーンにおける「異」への関わり)
第2部 世紀末ウィーンのユダヤ人問題(ウィーンのユダヤ系文化史家ハンス・ティーツェ
ハプスブルク帝国末期ウィーンのユダヤ系市民―シュニッツラー文学の背景
オーバーアマガウ受難劇―世紀末ウィーンならびにユダヤ人問題との関連で
ヘルマン・バールと同時代のユダヤ系思想家たち)
第3部 世紀末ウィーンのジャポニスム(ウィーン分離派の「日本展」をめぐって―バールの批評を中心に
バールの主要関心事と日本
ホーフマンスタールにとっての東洋―その一面)
世紀末ウィーンの芸術と光
著者情報 西村 雅樹
 1947年、京都市生まれ。1972年、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。1979年秋から2年間オーストリア政府奨学留学生としてウィーン大学留学。愛媛大学教養部講師、広島大学総合科学部講師、助教授、教授を経て、京都大学大学院文学研究科教授(ドイツ語学ドイツ文学専修)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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