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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

虜囚の記憶

著者名 野田正彰/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2009.6
請求記号 2107/00691/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235434313一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00691/
書名 虜囚の記憶
著者名 野田正彰/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2009.6
ページ数 303,4p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07468-7
分類 21074
一般件名 日中戦争(1937〜1945)   強制労働   性犯罪
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p4
内容紹介 日中戦争時、日本に強制連行された男性、日本軍に性的暴力を受けた女性たち-。老いた中国人被害者を訪ね、その体験の記憶を丹念に記録。歴史の証人が語った貴重な言葉を伝える。
タイトルコード 1000910026705

要旨 日中戦争時、強制連行された男性、性的暴力を受けた女性―老いた中国人被害者を訪ね、体験の記憶を丹念に記録した。歴史の証人が語った貴重な言葉を伝える。
目次 中原からさらわれた少年
無視と黙秘の悪循環
文明誕生の地から、鬼ヶ島へ
人倫としての花岡蜂起
老工之歌
田植歌の上手な少年兵
再燃する精神的外傷
継承される強制労働の文化
死の恐怖をともなう性暴力
破局的体験後の社会の対応
山西省太原での日本軍の性暴力
慰安婦にされた植民地女性
著者情報 野田 正彰
 1944年、高知県生まれ。北海道大学医学部卒業。長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外国語大学教授などを経て、2004年度より関西学院大学教授。専攻は比較文化精神医学。主な著書に『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋1987、大宅壮一ノンフィクション賞)、『喪の途上にて』(岩波書店1992、講談社ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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