蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235425402 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7623/00339/ |
書名 |
デュティユーとの対話 音の神秘と記憶 |
著者名 |
デュティユー/[述]
クロード・グレイマン/編
木下健一/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
302,64p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-588-41023-9 |
原書名 |
Mystère et mémoire des sons 原著第2版の翻訳 |
分類 |
76235
|
個人件名 |
Dutilleux,Henri
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
ディスコグラフィー:巻末p32〜50 文献:巻末p53〜64 |
内容紹介 |
20世紀後半を代表する作曲家、アンリ・デュティユー。その生い立ちから芸術家としての自己形成、同時代の音楽家たちとの出会い、文学・オペラをめぐる思索までを、戦中・戦後ヨーロッパ社会の記憶の中で語る、芸術的回想録。 |
タイトルコード |
1000910023864 |
要旨 |
二十世紀後半の最大の作曲家の一人、アンリ・デュティユー。その生い立ちから、芸術家としての自己形成、メシアンやミュンシュ、ロストロポーヴィッチなど同時代の偉大な音楽家らとの出会い、文学・オペラをめぐる思索までの全貌を、戦中・戦後ヨーロッパ社会の記憶のなかで語った、決定版の芸術的回想録。デュティユーをめぐる本邦初で唯一の書物であり、訳者による詳細な作品・文献目録、貴重なディスコグラフィー等を収録。 |
目次 |
ショパンの肖像画 不安な少年時代 鐘楼とカリヨン パリ、音楽院と「芸術家入り口」 何某風に メディチ荘即興曲 占領下から解放へ―固有のスタイルを求めて ジュヌヴィエーヴ・ジョワ 一九四〇年九月の“ペレアス…” グレミヨン、ファノ、ピアラと共に〔ほか〕 |
著者情報 |
グレイマン,クロード 音楽編集者・ジャーナリスト。往年のフランス3(公共放送)の音楽評論家で、『オペラ・アンテルナショナル』『キャンゼーヌ・リテレール』『エスプリ』誌などに寄稿。ビゼーの書簡集を紹介するなど、数々の音楽書を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木下 健一 1951年東京生まれ。1971年より2006年までパリ在住。パリ第10大学修士(哲学)、同第3大学博士課程修了(演劇学)。1980年代半ばより演劇および音楽部門におけるジャーナリスト、評論活動。1990年代末よりハイテク、メディア・ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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