蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ローマ帝国の誕生 (講談社現代新書)
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著者名 |
宮嵜麻子/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2024.3 |
請求記号 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238510663 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
ローマ帝国の誕生 (講談社現代新書) |
著者名 |
宮嵜麻子/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
1コンテンツ |
シリーズ名 |
講談社現代新書 |
一般注記 |
底本:2024年刊 |
分類 |
232
|
一般件名 |
ローマ(古代)
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
都市国家ローマは、いかに帝国となったのか。宿敵カルタゴとの戦い、ローマ化する属州、拡大する格差、元老院政治の動揺など、地中海のグローバル化を生きた人々の実像を描く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献・「ローマ史略年表」あり |
タイトルコード |
1002410032830 |
要旨 |
第二次世界大戦後、我が国の歴史学界で軍事史は往々にしてタブー視されてきた。だが近年、欧米では社会史、日常史など歴史学の最先端の成果を取り入れた新しい軍事史研究が盛んに行われている。軍事史はもはや、軍事の専門家だけが扱う特殊領域ではなくなっているのである。本書はこうした最新の研究に立脚して、戦争史、作戦行動史といった旧来の軍事史の枠を破り、軍隊という視角から近世・近代ヨーロッパ史を俯瞰した初めての試みである。 |
目次 |
歴史のなかの軍隊―本書のテーマと構成 第1部 近世(絶対王政と軍隊 ヨーロッパ最強陸軍の光と影―フランス絶対王政期の国家・軍隊・戦争 常備軍と兵士の社会生活 常備軍の世界―一七・八世紀のドイツを中心に ロシアの農民兵士 国境警備・戦争・入植―近世ロシアの軍隊と社会 ドイツにおける軍隊と啓蒙 「教養ある将校」と「気高い兵士」―一八世紀後半のドイツにおける軍隊の自己改革運動 新しい軍事史の射程 「狭義の軍事史」から「広義の軍事史」へ―RMAからみたフランス革命〜ナポレオン戦争) 第2部 近代(フランスの近代と軍隊 国民軍の形成―フランス革命・ナポレオン帝政・復古王政の軍隊 一般兵役制と社会の軍事化 兵役・国家・市民社会―一九世紀ドイツの軍隊像と軍隊体験 帝国主義時代のイギリス海軍 エドワード期のイギリス社会と海軍―英独建艦競争の舞台裏) |
著者情報 |
阪口 修平 1943年大阪府生まれ。1975年広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸畠 宏太 1958年東京都生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、敬和学園大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 仙台藩の野始について
1-20
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菅原美咲/著
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2 伊達輝宗の花押
21-39
-
黒田風花/著
-
3 伊達政宗文書・新補遺
2
資料紹介
40-60
-
明石治郎/著 村岡淳子/著
-
4 仙台藩最後の御用絵師・佐久間晴岳
その生涯と重要作品を中心に
61-75
-
寺澤慎吾/著
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