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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010342877 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S923/00071/1-1 |
書名 |
上海の朝 第1部上巻 |
著者名 |
周而復/著
岡本隆三/訳
伊藤敬一/訳
|
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
1959 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
19cm |
分類 |
923
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940053566 |
要旨 |
金融危機と不況に苦しむ国家は、さまざまな政策を打ち出してこれを脱しようとする。それらの政策は、どのような狙いと効果をもつのか。なかには、効果が疑われるものや、副作用が懸念されるものもあり、論争を呼ぶ。この議論に示唆を与えるのが、平成不況、すなわち「失われた15年」での日本の経験だ。当時、金融政策は量的緩和という未踏領域に踏み込み、財政政策は巨額の減税と公共事業を行った。金融システム安定化のための政策(プルーデンス政策)は、銀行の破綻処理や救済を行い、その体系を整えた。本書では、90年代以降に展開された3つの政策を総括し、その経験が世界同時不況にどう生かされているかを考える。 |
目次 |
序章 3つの危機対応策を問いなおす 第1章 「失われた15年」の危機対応策―3つの政策の位置 第2章 未踏領域の金融政策 第3章 財政政策の展開と赤字拡大 第4章 不良債権問題とプルーデンス政策 第5章 世界金融危機における経済対策 第6章 教訓を生かせるか―3つの政策の新たな課題 |
内容細目表:
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