蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210711784 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ムガル帝国 インド-対外関係-ヨーロッパ-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
225/00033/ |
書名 |
接続された歴史 インドとヨーロッパ |
著者名 |
S.スブラフマニヤム/著
三田昌彦/訳
太田信宏/訳
|
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
355,21p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8158-0614-9 |
原書名 |
Explorations in connected history |
分類 |
22504
|
一般件名 |
ムガル帝国
インド-対外関係-ヨーロッパ-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世界規模の出来事が明確に意識されるようになった近世。オリエンタリズム論や構造論的アプローチを批判し、ムガルと西欧の交渉の現場で、人々の思惑と行動が絡み合い、事件が展開してゆく「接続」の有り様を丹念に解きほぐす。 |
タイトルコード |
1000910019266 |
要旨 |
世界規模の出来事が明確に意識されるようになった近世。オリエンタリズム論や構造論的アプローチを批判し、ムガルと西欧の交渉の現場で、人々の思惑と行動が絡み合い事件が展開してゆく「接続」の有り様を丹念に解きほぐす。現在最も注目される歴史家の仕事を凝縮した一冊。 |
目次 |
第1章 序論―抑制された摩擦の時代のムガルと西欧 第2章 一五四六‐六五年の西インド洋交易世界―ひとつの政治学的解釈 第3章 ムガル朝治下グジャラートとイベリア世界―一五八〇‐八一年の転換 第4章 一六〇〇年頃のポルトガル人とムガル朝とデカン政治 第5章 スルタン・ブラーキー伝説とインディア領―一六二八‐四〇年 第6章 イギリス東インド会社とムガル朝―サー・トマス・ローの時代とサー・ウィリアム・ノリスの時代 第7章 寺院と政治について―黄金郷としてのティルパティ |
著者情報 |
スブラフマニヤム,サンジャイ 1961年生。デリー大学のデリー・スクール・オブ・エコノミクスで博士号を取得後、フランス社会科学高等研究院、オックスフォード大学などの教授を務め、現在、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校の教授として活躍中。ポルトガルと南アジアを中心に、広く近世インド洋=ユーラシア史の分野で精力的に研究を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三田 昌彦 1961年生。1994年名古屋大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、名古屋大学大学院文学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 信宏 1969年生。2001年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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