蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心
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著者名 |
海老原嗣生/著
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出版者 |
プレジデント社
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出版年月 |
2009.5 |
請求記号 |
3662/00960/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235472115 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3662/00960/ |
書名 |
雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心 |
著者名 |
海老原嗣生/著
|
出版者 |
プレジデント社
|
出版年月 |
2009.5 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-8334-1912-3 |
分類 |
36621
|
一般件名 |
雇用
労働問題-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p206〜207 |
内容紹介 |
「若者=犠牲者」は間違いだ! 人事・雇用のカリスマが雇用における「作られた常識」に対して本当のところを追求し、必要な政策を提言する。『HRmics』2009年1月15日号の特集に加筆・再構成し単行本化。 |
タイトルコード |
1000910013257 |
要旨 |
派遣切り、ワーキングプア、就職氷河期…すべてを「小泉改革」のせいにしていいのか?“人事・雇用のカリスマ”が定説、俗説を斬る。 |
目次 |
第1章 日本型雇用崩壊の噂を検証する(終身雇用は崩壊していない 転職はちっとも一般化していない 若年の就労意識は30年前のまま 本当の成果主義なんて日本に存在しない 企業は「大騒ぎ」を利用してモードチェンジしてきた(中村圭介 東京大学社会科学研究所教授)) 第2章 最近流行の言説は本当か(派遣社員の増加は、正社員のリプレイスが主因ではない 正社員は減っていない 女性の管理職は増えない ホワイトカラーに少子高齢化は無縁) 第3章 理論武装された俗説を斬る(労働分配率・ジニ係数・内部留保3点セット 「若者がかわいそう」=熟年悪者論 引きこもりが増えたように見える理由 「昔は良かった」論のまぼろし ワーキングプアの実態は「働く主婦」) Noteと解説(検証結果の整理 錯覚を起こすメカニズム 次世代に向けた日本社会のもがき) 第4章 2つの暴論(ガラパゴス的な日本の雇用を普通の国にする 移民受け入れ―教育安保という世界戦略 黒白2つの労働市場をグレイのハイブリッドに(本田由紀 東京大学大学院教育学研究科教授)) |
著者情報 |
海老原 嗣生 1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。事業企画や新規事業立上げに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。2003年より、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)にて数々の新規事業企画と推進、人事制度設計等に携わる。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、代表取締役に就任。同社発行の人事雑誌「HRmics」の編集長。リクルートエージェントソーシャルエグゼクティブ、リクルートワークス研究所特別編集委員も務める。人材育成学会理事。週刊モーニングに連載中の転職エージェント漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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