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書誌情報サマリ

書名

他諺の空似 ことわざ人類学  (光文社文庫)

著者名 米原万里/著
出版者 光文社
出版年月 2009.5
請求記号 9146/05461/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332041080一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/05461/
書名 他諺の空似 ことわざ人類学  (光文社文庫)
著者名 米原万里/著
出版者 光文社
出版年月 2009.5
ページ数 312p
大きさ 16cm
シリーズ名 光文社文庫
シリーズ巻次 よ16-1
ISBN 978-4-334-74596-7
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000910010963

要旨 「目糞鼻糞を笑う」という諺は、ロシアでは「屑が埃を笑う」、アフリカでは「猿の尻笑い」…と世界中に似たような諺は多い。舌鋒鋭かった名エッセイストの遺作が待望の文庫化。歴史も地理的気候的条件も、文化も全く異なるところで、同じ文句が同じ意味に使われている。世界の国々での諺の使い方を紹介しながら政治を風刺。まさに米原ワールド炸裂。
目次 1 二〇〇三(「医者の不養生」
「寄らば大樹の陰」
「馬鹿と鋏は使いよう」
「蛇の道は蛇」
「早いが勝ち」
「少年老易学難成」
「悪女の深情け」
「大山鳴動して鼠一匹」
「朱に交われば赤くなる」
「天は自ら助くる者を助く」)
2 二〇〇四(「鶏口となるも牛後となるなかれ」
「甘い言葉には裏がある」
「能ある鷹は爪を隠す」
「蟹は甲に似せて穴を掘る」
「内弁慶」
「自業自得」
「頭隠して尻隠さず」
「覆水盆に返らず」
「目糞鼻糞を笑う」)
3 二〇〇五‐二〇〇六(「嘘つきは泥棒のはじまり」
「火事場泥棒」
「一事が万事」
「後の祭り」
「割れ鍋に綴じ蓋」
「禍福は糾える縄のごとし」
「飼い犬に手を噛まれる」
「隣の花は赤い」
「安物買いの銭失い」
「終わりよければ全てよし」)


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