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書誌情報サマリ

書名

子どもの遊び・自立と公共空間 「安全・安心」のまちづくりを見直すイギリスからのレポート

著者名 ギル・ヴァレンタイン/著 久保健太/訳 汐見稔幸/監修
出版者 明石書店
出版年月 2009.5
請求記号 379/00327/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235404555一般和書2階開架人文・社会在庫 

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ギル・ヴァレンタイン 久保健太 汐見稔幸

書誌詳細

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請求記号 379/00327/
書名 子どもの遊び・自立と公共空間 「安全・安心」のまちづくりを見直すイギリスからのレポート
著者名 ギル・ヴァレンタイン/著   久保健太/訳   汐見稔幸/監修
出版者 明石書店
出版年月 2009.5
ページ数 248p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7503-2975-8
原書名 Public space and the culture of childhood
分類 3793
一般件名 児童文化   都市計画   イギリス
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p219〜244
内容紹介 子ども地理学の視座から、街路など公共空間における現代の子どもの立場を、家族と子育ての文化を交えて分析し、地域政治への子どもの参画を提言する。子どもの安全を過剰に確保しようとする「リスク社会」日本への警鐘。
タイトルコード 1000910010436

要旨 大人にとって子どもや若者は守るべき未熟な存在であり、一方で、街の秩序を乱し脅威を生む管理すべき存在と見なされている。筆者ギル・ヴァレンタインは、子ども地理学の視座から、街路や公園などの公共空間における現代の子ども・若者の立場を、家族と子育ての文化を交えて分析し、地域政治への子どもの参画を提言する。子どもの安全・安心を過剰に確保しようとするあまり、公共空間での保護と排除が同時進行する「リスク社会」日本への、まちづくりと子ども・若者参画の先進国イギリスからの警鐘。
目次 第1章 子ども期の危機?
第2章 脅しの喧伝:恐怖の地理学的分布
第3章 ジェンダーと子育て文化
第4章 「自分でできるよ」:子どもとその能力
第5章 道からの撤退
第6章 空間の争奪戦:公共空間のティーンエイジャー
第7章 子どもと公共空間の未来
著者情報 ヴァレンタイン,ギル
 1965年生まれ。リーズ大学にて地理学の教授および同大学社会科学研究所のディレクターを務める。専門・関心は子ども地理学、アイデンティティ、シティズンシップ、子どもと子育て(親業)、消費文化など多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久保 健太
 1978年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程在籍。篠原学園および日本工学院専門学校講師。こども環境学会、日本教育学会会員。道路を中心とした地域社会を人間形成の場として復活させるために、道路での子どもの遊びを観察し、道でしか成り立たない遊びや人間関係について考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
汐見 稔幸
 1947年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。こども環境学会副会長。専門は教育人間学。臨床育児・保育研究会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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