蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2631672462 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
495/00516/ |
書名 |
子宮頸がんはみんなで予防できる |
著者名 |
知覧俊郎/著
望月聡子/著
今野良/監修
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2009.4 |
ページ数 |
168p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-535-98289-5 |
分類 |
49543
|
一般件名 |
子宮癌
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
がんのなかで唯一、ほんとうの意味で「予防が可能」になった子宮頚がん。その基礎知識や、解明された子宮頚がんの原因、一次予防のワクチン、2次予防の検診などについて解説する。 |
タイトルコード |
1000910005437 |
要旨 |
若い女性に増えている子宮頸がんはワクチンと検診によって唯一ほんとうに予防できるがんです。正しい知識を身につけるための本。 |
目次 |
第1章 子宮頸がんとはどんな病気?(正しい情報を身につけて、自分自身を守りましょう さまざまな悪さをする悪性腫瘍) 第2章 子宮頸がんは「予防できるがん」(解明された子宮頸がんの原因 HPVはありふれたウイルス) 第3章 一次予防は「ワクチン」で(“ワクチン+検診”が世界の標準 子宮頸がん予防ワクチンとは ほか) 第4章 二次予防は「検診」で(子宮頸がん検診の意義 子宮頸がん検診とはどのようなものか ほか) 第5章 患者・市民としてこころがけたいこと(遅れている日本の予防接種の現状 一般女性の子宮頸がん、HPVに対する認識とは? ほか) |
著者情報 |
今野 良 自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科教授。1959年生まれ。84年自治医科大学医学部卒業。96年東北大学医学部産婦人科講師、2002年自治医科大学附属大宮医療センター助教授、08年4月より現職。1988年から子宮頸がんとヒトパピローマウイルスの研究をはじめ、91年、「子宮頸部扁平上皮癌および異形成の進展とヒトパピローマウイルス感染」のテーマで医学博士(東北大学)。現在、子宮頸がんとHPV(検診、ワクチン、治療)に関する研究および啓発活動、さらに国内外の共同研究・著作に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 知覧 俊郎 1952年鹿児島県生まれ。74年九州大学工学部中退。78年金沢大学法文学部(ドイツ文学科)卒業。出版社勤務などを経て、ライター。現在、医療(がん治療、チーム医療、ターミナルケアなど)を中心に執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 望月 聡子 1966年生まれ。東京女子大学文理学部数理学科卒業。会社員を経て、がん化学療法調査にたずさわる。その経験を生かし、医療を中心にライター活動を行なう。現在は、がん患者向けのNPO法人事務局でも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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