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書誌情報サマリ

書名

山をおりた親鸞都をすてた道元 中世の都市と遁世

著者名 松尾剛次/著
出版者 法蔵館
出版年月 2009.4
請求記号 182/00144/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235435849一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 182/00144/
書名 山をおりた親鸞都をすてた道元 中世の都市と遁世
著者名 松尾剛次/著
出版者 法蔵館
出版年月 2009.4
ページ数 201p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8318-6060-6
分類 1821
一般件名 仏教-日本   日本-歴史-鎌倉時代   僧侶
書誌種別 一般和書
内容紹介 世をのがれ、都にすまう-。親鸞、法然、道元、叡尊。鎌倉新仏教の宗祖たちは、なぜ山をおり都市をめざしたのか。逆説的遁世観を軸に、新しい中世史像を描き出す。
タイトルコード 1000910003837

要旨 親鸞、法然、道元、叡尊。鎌倉新仏教の宗祖たちは、なぜ山をおり都市をめざしたのか。逆説的遁世観を軸に、新しい中世史像を描き出す。
目次 第1章 親鸞と中世都市鎌倉―都とかかわる親鸞
第2章 親鸞伝再考―山をおりた親鸞
第3章 遁世して都に生きる法然―女人救済神話の展開
第4章 都をすてた道元―個人救済と出家主義
第5章 都に根付いた蘭渓道隆―鎌倉建長寺の創建
第6章 政治都市鎌倉と寺社―中世のモデル都市
第7章 地方都市に展開した安国寺・利生塔―室町幕府の宗教政策
第8章 慈恩寺と山寺立石寺―都市的な場に立つ地方寺院
著者情報 松尾 剛次
 1954年長崎県生まれ。東京大学大学院博士課程を経て、山形大学人文学部教授。1994年東京大学文学博士号を取得。2004年度東京大学COE特任教授。日本中世史、宗教社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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