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書誌情報サマリ

書名

民俗学的想像力 (歴博フォーラム)

著者名 小池淳一/編
出版者 せりか書房
出版年月 2009.3
請求記号 380/00107/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235395696一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00107/
書名 民俗学的想像力 (歴博フォーラム)
著者名 小池淳一/編
出版者 せりか書房
出版年月 2009.3
ページ数 283p
大きさ 22cm
シリーズ名 歴博フォーラム
ISBN 978-4-7967-0288-1
分類 3801
一般件名 民俗学
書誌種別 一般和書
内容紹介 民俗学は何を明らかにできるのか-。柳田国男の苦難に満ちた軌跡を辿り、近代における民俗学形成の基盤を明らかにするとともに、民俗研究の初志を根源的に問い直すことで精神のアルケオロジーとしての民俗学の再生を企てる。
タイトルコード 1000910002860

要旨 民俗学は何を明らかにできるのか―柳田國男の苦難に満ちた軌跡を丹念に辿りながら近代における民俗学形成の基盤を明らかにするとともに、民俗研究の初志を根源的に問い直すことで精神のアルケオロジーとしての民俗学の再生を企てる。
目次 問題提起 民俗学史は挑発する
1 民俗研究の構想(「常民」から「公民」へ―“政治改良論”としての柳田民俗学
民俗と世相―「烏滸なるもの」をめぐって ほか)
2 人と場(方法として見る民俗学者の人生
町・職人・統計―小島勝治論序説 ほか)
3 対象と認識(社会的なるものへの意志―柳田國男の“郷土”
明文化・系統化される民俗―農山漁村経済更正運動初期における生活習俗の創造 ほか)
展望 方法としての民俗学/運動としての民俗学/構想力としての民俗学
著者情報 小池 淳一
 1963年生まれ。国立歴史民俗博物館准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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