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書誌情報サマリ

書名

余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士

著者名 復本一郎/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.3
請求記号 91136/00826/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235410578一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91136/00826/
書名 余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士
著者名 復本一郎/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.3
ページ数 301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025460-1
分類 911362
一般件名 俳人
個人件名 正岡子規
書誌種別 一般和書
内容紹介 正岡子規は、恩人、畏友、弟子、論敵など、その短い生涯の内にさまざまな人物たちとの交流を保ち続けた。俳句革新運動に取り組んだ10人の俳士との絆のあり様を描くことで、正岡子規の人間的魅力を伝える。
タイトルコード 1000910000454

要旨 「余は、交際を好む者なり」と延べた正岡子規は、恩人、畏友、弟子、論敵など、その短い生涯の内にさまざまな人物たちとの交流を保ち続けた。時に周囲と軋轢を生じさせつつも、寂しがり屋で人懐っこい子規の性格は多くの人々を魅了したのであった。俳句革新運動に取り組んだ人々との絆のあり様を描くことで、その人間的魅力を伝える。
目次 1 陸羯南―名句も不出、唯友なきを恨み申候
2 夏目漱石―小品「京に着ける夕べ」における追憶
3 河東碧梧桐―子規の二つの「俳句かるた」の謎
4 高浜虚子―旧暦十七夜の月と『袖珍俳句季寄せ』
5 古島古洲―筍や目黒の美人ありやなし
6 佐藤紅緑―句稿「かりがね集」の公刊
7 中村不折―『不折俳画』の子規像
8 寒川鼠骨―筆禍事件と『新囚人』
9 撫松庵兎裘―子規を怒らせた俳論
10 三森松江―子規を怒らせた蕪村集
著者情報 復本 一郎
 1943年愛媛県宇和島市に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得満期退学。文学博士。福岡教育大学教育学部助教授、静岡女子大学文学部助教授、静岡大学人文学部教授を経て、神奈川大学経営学部教授。専攻、近世・近代俳論史。俳号、鬼ヶ城(おにがじょう)、実験的俳句集団「鬼」の会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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