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書誌情報サマリ
| 書名 |
狂歌百人一首泥亀の月を読む 戯劇百人一首闇夜礫への改作
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| 著者名 |
山本広子/著
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| 出版者 |
武蔵野書院
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| 出版年月 |
2009.2 |
| 請求記号 |
91119/00011/ |
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書誌詳細
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| 請求記号 |
91119/00011/ |
| 書名 |
狂歌百人一首泥亀の月を読む 戯劇百人一首闇夜礫への改作 |
| 著者名 |
山本広子/著
|
| 出版者 |
武蔵野書院
|
| 出版年月 |
2009.2 |
| ページ数 |
297p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-8386-0233-9 |
| 分類 |
91119
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| 一般件名 |
狂歌百人一首泥亀の月
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| 個人件名 |
越谷山人
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
小倉百人一首をもじった「狂歌百人一首泥亀の月」。江戸庶民の哀歓を詠い上げた江戸のもじり歌には、現代社会にも通じる面白味がある。狂歌と戯画を見比べながら、巧みなうがちを見抜き、作者・越谷山人の戯の世界を読み解く。 |
| タイトルコード |
1000810155594 |
| 要旨 |
小倉百人一首をもじった『狂歌百人一首泥亀の月』。江戸庶民の哀歓を詠い上げた江戸のもじり歌には、現代社会にも通じる面白味がある。著者は狂歌と戯画を見比べながら、巧みなうがちを見抜き、作者・越谷山人の戯の世界を読み解く。東京都立中央図書館特別文庫室蔵『狂歌百人一首泥亀の月』とその改作『戯劇百人一首闇夜礫』の影印を全篇掲載。 |
| 目次 |
第1部 評釈篇(『狂歌百人一首泥亀の月』評釈) 第2部 研究篇(研究対象とした伝本 『狂歌百人一首泥亀の月』および『戯劇百人一首闇夜礫』の成立 江戸狂歌史における作品の位置 両作品の特徴) 第3部 翻刻篇 第4部 影印篇 |
| 著者情報 |
山本 廣子 1943年東京都生まれ。1965年から家庭裁判所調査官(補)として神戸・大阪・京都などに勤務し、定年退職。2003年から同志社大学文学部に学士入学し、卒業。2005年から現在、家事調停委員として家事事件にかかわりながら、同志社大学大学院文学研究科に聴講生として学ぶ。ほか、家庭問題情報センター・大阪ファミリー相談室、児童虐待防止協会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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