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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3336/00151/ |
書名 |
世界大不況からの脱出 なぜ恐慌型経済は広がったのか |
著者名 |
ポール・クルーグマン/著
三上義一/訳
|
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2009.3 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-15-209017-1 |
一般注記 |
「世界大不況への警告」(1999年刊)の改題改訂増補版 |
原書名 |
The return of depression economics and the crisis of 2008 |
分類 |
3336
|
一般件名 |
世界経済
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
大不況「拡大感染」のメカニズムとは? どうすれば「治療」「予防」ができる? 世界が注目するノーベル賞経済学者が放つ、再生への処方箋。1999年刊「世界大不況への警告」に、2000年以降の最新情勢を大幅に加筆。 |
タイトルコード |
1000810154422 |
要旨 |
1930年代初頭、アメリカの銀行取り付け騒ぎ。1980年代末、日本の不動産バブル崩壊。1990年代後半、アジア通貨危機、そして日本が陥った「流動性の罠」―。すべての「総和」である、目下の世界大不況を突破する術とは?世界が注目するノーベル賞経済学者が、今回の危機を予言した1999年の快著『世界大不況への警告』に、2000年以降の最新情勢について大幅に加筆。克明な検証を加えて放つ、待望の改訂増補版。 |
目次 |
第1章 「問題の核心は解決された」 第2章 無視された警告―一九九五年、中南米諸国の危機 第3章 日本がはまった罠 第4章 アジアの恐慌 第5章 倒錯した政策 第6章 世界の支配者たち 第7章 グリーンスパンのバブル 第8章 影の銀行 第9章 恐怖の総和 第10章 恐慌型経済の復活 |
内容細目表:
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