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書誌情報サマリ

書名

グローバリゼーションと国際強制移動

著者名 小泉康一/著
出版者 勁草書房
出版年月 2009.3
請求記号 3693/00426/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210707980一般和書2階書庫 在庫 

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36938
難民

書誌詳細

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請求記号 3693/00426/
書名 グローバリゼーションと国際強制移動
著者名 小泉康一/著
出版者 勁草書房
出版年月 2009.3
ページ数 426,19p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-60218-6
一般注記 欧文タイトル:Globalization and the Dynamics of Forced Migration
分類 36938
一般件名 難民
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p403〜422
内容紹介 人々を強制的な移住・移動に駆り立てる世界のグローバル化の進展が、難民移動と定住プロセスに与える影響を鋭く分析。「国際強制移動の政治社会学」に続く、基礎的・包括的な「強制移動研究」の第2弾。
タイトルコード 1000810150606

要旨 「強制移動」という分析視角を新たに提唱した前著『国際強制移動の政治社会学』に続く基礎的・包括的な「強制移動研究」の第2弾、人々を強制的な移住・移動に駆り立てる世界のグローバル化の進展が、難民移動と定住プロセスに与える影響を鋭く分析。
目次 序章 「人道」が危機に瀕する時代と国際強制移動
第1章 国家、国際基準と国際難民制度
第2章 慢性的な政治的不安定状況での国際援助の新パラダイム―「救援‐開発」連続体論の批判的検証
第3章 開発と非自発的定住―巨大ダム移転民の社会的結果と変化
第4章 環境変化と強制移動―環境難民という用語は適切か
第5章 「難民経験」と文化変容―強制移動民の定住の分析枠組み
第6章 文化差異の管理―アメリカ定住のラオス・モン族の一九七五〜八五年(移行期)にみる援助への適応形態
第7章 難民研究―問題の所在と将来の研究方向
著者情報 小泉 康一
 1948年仙台市、生まれ。1973年東京外国語大学インドシナ科卒業。1977年東京外国語大学大学院修士課程修了。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)タイ駐在プログラム・オフィサー、英オックスフォード大学難民研究所客員研究員、ジュネーヴ大学国際関係高等研究所で研究に従事。現在、大東文化大学国際関係学部教授。専攻は難民・強制移動民研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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