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書誌情報サマリ

書名

朝鮮王妃殺害と日本人 誰が仕組んで、誰が実行したのか

著者名 金文子/著
出版者 高文研
出版年月 2009.2
請求記号 221/00183/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235376811一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 221/00183/
書名 朝鮮王妃殺害と日本人 誰が仕組んで、誰が実行したのか
著者名 金文子/著
出版者 高文研
出版年月 2009.2
ページ数 364p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-87498-416-1
分類 22105
一般件名 朝鮮-歴史-李朝時代   日本-対外関係-朝鮮-歴史
個人件名 閔妃
書誌種別 一般和書
内容注記 本書関連=略年表:p10〜11
内容紹介 日本の軍隊が、朝鮮の王宮に乗り込み、王妃を惨殺するなどどうしてこんな凶悪無比なことをしたのか。政府首脳から外交官、軍人、さらに民間「壮士」まで、史料を博捜して、その言動を追跡。歴史の真実を解き明かす。
タイトルコード 1000810142660

要旨 「歴史上古今未曾有の凶悪」事件(内田定槌・当時京城領事の評言)は、どうして引き起こされたのか?!政府首脳、外交官、軍人、さらに民間「壮士」まで、史料を博捜してその言動を追跡、ついに解き明かす歴史の真実!一般読者にも歴史学の面白さをたんのうさせてくれる著者10年の労作。
目次 序章 王妃の写真
1 日清戦争大勝利のあとに―揺れ動く日本の対朝鮮政策
2 王妃殺害を準備したのは誰か―特命全権公使・三浦梧楼の登場
3 「王妃事件」第一報の打電者―新納時亮海軍少佐にみる日本海軍の諜報活動
4 陸軍は事件にどう関わったか―楠瀬幸彦陸軍砲兵中佐の足跡を追って
5 告発と隠蔽のはざまで―京城領事・内田定槌が残した事件の真実
6 王妃殺害に加わった「壮士」たち―熊本国権党と王妃事件
7 現場からの逃走―法部顧問・星亨と、写真師・村上天真
終章 狙いは「電信線」の確保だった
著者情報 金 文子
 1951年、兵庫県に生まれる。70年、大阪府立北野高等学校卒。79年、奈良女子大学文学部修士課程修了。79年4月から86年3月まで同大学文学部助手。98年4月から現在に至るまで、同大学事務補佐員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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